昨日、やっとオケの本番を迎えることができました。オファーが来てから2ヶ月。練習する期間が極端に短い中、それなりに頑張れたと思います。
本番の感想は、とりあえずソロを間違えなかっただけ良かったかな?、と。3楽章はかなり痛いミスを繰り返し、指揮の先生からかなり諦めの表情が読み取れたりもしたんですが、絶対間違えられないソロのとこが止まらなかったので、一応は満足しました。でも、短期間で難しい曲を挑戦するのはすごく大変だということがよく分かりました。次はないかもしれませんが、もしあるなら、もっと上手くなってからやってみたいです。
それにしても、どうしてこう本番はああも緊張するのか分からないです。絶対間違えられないとか、ここは自信がないとか思うとやばいんでしょうか。また2週間後に本番ですが、今度は楽しめたらいいな。
最後に、共演者の皆様には感謝を。オケに呼んでいただいた2人の方はもちろん、Hrの1st、アシの方には本番中もかなり助けられました。できることなら、別の曲でいいのでもっと上手くなってからもう1回一緒に演奏してみたいのが本音です。でも、向こうはレベルが高いのでちょっと無理かもしれませんが。
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