9月ももう終わりです。神戸でもそろそろ夜は寒くなってきて、服も半袖ではきつい時期に移行です。秋はけっこう短い印象があるので、この季節を楽しめるようにしていきたいです。
さて、やっと実家では葬儀も終わり一息つける状態になりました。親戚の方や隣組の人たちが大勢来てくださって、いまさらのように多くの人にお世話になっているんだなと思いました。また、参列者の中には同級生のおとうさん方もいらっしゃたりして、昔のことが思い出されもしました。でも、その思い出と比べると、どうしても時間の流れというものを感じずにはいられません。白髪が多くなったり、少し痩せてきたりするのは、どうしても避けようがなくて、昔の力強い姿とくらべると、どこか物悲しげな雰囲気が漂っているように感じられました。
葬儀は隣の町にあるホールで行われました。3月にあった母方の祖父の時と比べると、滞りなく行われていたように思いました。棺に釘が打ちつけられる瞬間というのは、やはりもう会えないんだって思えてきて、かなり悲しくなります。できればあまり見たくない光景ですね。
それにしても、今年はいろいろと重なりすぎです。これ以上のことがないように願うばかりです。
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