2日間も停止していたサーバがやっと復活しました。復活してみれば原因は単純なんですが、その原因を発見するまでに時間がかかってしまいました。そういうところは、プログラムのデバッグみたいな作業と共通していると思われます。
さて、このサーバが停止している間何をしていたかというと、OSをアップグレードしてました。FedoraCore3→FedoraCore5です。しかも、yumコマンドで実行するとかいう推奨されない方法で・・・。手法は、いろいろとインターネットに転がっているので、やり方自体は簡単なんですが、いろいろと依存関係でひっかかってしまって手間取りました。
そんなわけで、依存関係で問題があるやつを片っ端から削除。あとで何をやっているかを調べて、いるなら再インストールすればいいかっていう考えです。6時間くらいかかって、やっとアップグレード完了。で、再起動です。
そのあと、Apacheや、Dovecot、yum、squidの設定をやり直して、デーモンを起動。でも、ネット上にサービスが公開されない・・・。ルータを交換したり、設定を見直したりした結果、最終的に問題だったのはデフォルトゲートウェイの設定が飛んでいたことでした^^; 確かに、前にルータを交換した時にIPを振りなおすことがあって、ちょっとミスをしていたんですが、これがこんなところで悪さをするとは思ってませんでした。
これから時間を見つけて、Javaが動くようにする予定です。
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