冬という季節

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  • 日記

すでに冬も中盤。寒い日が続いて、暖房器具が恋しくなる今日この頃。夜は絶対に出たくありません。気温が10度以下の日があとどれだけ続くんだろうか、って思うと、だんだんへこんできます。

そんな感じの季節ですが、外に出るとけっこう感動するような風景に出くわすこともあります。ここ最近の神戸では、パラパラと雪が降ってる日が多いのですが、こういうときに学館から海側を見るとけっこう壮大です。確かに寒そうではあるんですが、ジーっと眺めてると「自然はこんなにも大きいんだ〜」と思えてきます。

他にも、道端に生えてる木とかでもいつもより白っぽくなってて、ある種の芸術作品みたいです。普段よりも透明な感じがして、さわると壊れてしまいそうな、そんな感じ。こういう場面を残していけたらいいのに、と思わずにはいられません。

冬だからといって外に出ないのはもったいない!かも。ふとした自然からの宝物が、あなたを待っているかもしれません。寒いだけじゃないはず。

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