18日に本番を迎えたサマコン。2日経った今でも、本番が終わったような気がしません。きっと明日になれば、また同じ曲を練習して、先生のtuttiでツッこまれて、て光景が繰り広げられそう。でも、実際はそんなことはないですが。
前回は感想をそんなに書いてなかったので、今回はちゃんと残しておこうかと。序曲は、ゲネの吹きすぎのためか、いつもより音色が下がって聞こえてちょっとへこみました。たぶん、いつもより吹いてない瞬間が多いはず。変な瞬間をビデオでとられてないといいのですが。
サブは、僕は乗ってないですが楽しそうに演奏してるのが印象的でした。いつ聞いてもOのTrpがうまい!自由の象徴みたい。
メインでは、序曲のバテバテ度をひきずったまま突入。1楽章のソロはなんとかクリア。とくにやばいミスをしたわけではないんですが、1回でいいから全くはずさずに演奏してみたいです。2楽章の時点で1stとの音程差が広がりつつあったので、1stにお願いして下げてもらいました^^;僕はバテると音程があがらなくなるんですよ。4楽章はすごく無難に演奏してました。きっとffはゲネの方が出てた気がする・・・。
全般を通して考えると、ゲネの吹きすぎには注意!の一言に尽きます。本番になったら回復するかな?ていう楽観的な予想もあまり期待しないほうがいいかも。本番のための策はたくさんとっておいたほうがいいはずなので。とはいえ、ゲネの時点で響きをチェックしないと、本番で勘違いな吹き方をしてしまいかねないって考えると、今回は仕方なかったのかな。
最後に、聴きに来てくれた学科の友達&OB・OGさんに感謝を。個人的にびっくりだったのはS先輩が聴きに来てくれてたこと。どうもありがとうございます。そして、準備に携わってくれてる1・2回生、マネージャーの方にも。序曲のホルンのみんな+メインの1stには、いろいろ迷惑をおかけしました。
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