輪講の資料をつくるためにDNAとかRNAのことを調べてます。生物とか高校で習ってないので大苦戦です。そもそも核酸って何?って次元なので^^;
知ってる人も多いと思いますが、DNAは「デオキシリボ核酸」の略称です。ちなみにRNAは「リボ核酸」の略称です。こいつらはもともと「リン酸」+「糖」+「塩基」がくっついてできてて、糖の部分が「デオキシリボース」か「リボース」かによって前者か後者かに分かれます。ちなみにどっちともC(炭素)が5つ含まれる五炭糖です。
またまたややこしいのが、DNAに含まれている塩基は「アデニン(A)」「グアミン(G)」「シトシン(C)」「チミン(T)」なんですが、RNAに含まれているのがA、G、Cと「ウラシル(U)」。1つだけ違うのがなんかどうも。ヌクレオシドとかヌクレオチドとか。生物とか化学がよく分かる人を尊敬します。
こんな知らない内容を洋書で勉強するのは無理です。というわけで、現在ネットで検索中・・・。
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