FF(ファイナルファンタジー)シリーズで有名な坂口博信氏がXBoxのソフト製作に起用されたそうです。ついにMSも、本気にXboxを売り出そうと考えたってことでしょうか。今年の春にも、任天堂やソニーが次世代ゲーム機を発表する予定なので、先手を打った形ですね。
このことを朝日新聞で知ったんですが、坂口氏は2001年の時点でスクウェア社を退職してたんですね。全く知りませんでした。ものすごい時代に乗り遅れてる気がしました・・・。
ソニーは「次世代PS」、任天堂は「レボリューション」、MSは「ゼノン」を発表予定なのですが、発売自体は来年になるらしいです。その発売を狙ってか、各社とも既存のタイトルにとらわれないスタイルを模索中だとか。ラジアータストーリーズも、女性をターゲットにした作品らしく、ほのぼのとした雰囲気を前面に出してるしね。セガがゲーム機から脱落した今、主導権を握るのはどの会社になるんでしょうか。
Comment [1]
masudaさん
僕も知らんかった。
ただ、今のソフト業界はブランド名で売れてる節もあるので、MSがトップを狙うのは少し難しいかもしれんが。
ともあれ、最近はこれといえるものが無いのも確かなんで、いい刺激になればとは思うのですがなあ
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