高校の癖はなかなか抜けません。というのも、昔からinBで考える癖がついてて、ホルンの楽譜でもinFをinBに翻訳して考えます。なので、階名で「この音吹いて」とか言われるとホント混乱します。
今日の合奏中はまさにそんな感じ。序曲のコマの最中で(Kさんには悪いと思いつつ、)となりのMちゃんとこの音合ってるんだろうか?って議論してました。MちゃんはInCで絶対音感の持ち主なんですが、階名と音名が一致していて混乱するらしいです。そんなわけで、そんな2人が音の相違について議論すると、用語の違いでどっちとも混乱してしまって、解決になかなかたどり着かなかったりします。
特に和音の話をするときは、こっちは実音名で言ってほしいのですが、階名で言ったり、「inCでのミ♭」を「Dis」とか言われるとかなり突っ込みたくなります。確かに同じ音なんですが、意味が違ってくるので。なわけなので、これ見てたらできたら直してほしいです。よろしく〜。
明日はうはらホールでホール練です。ホール練は気分がいいのですが、普段と違って合わせにくいのでちょっと大変です。でもグラズノフではMちゃんが合わせてくれるのでわりと安心して吹けます。問題はこっちはN先輩にいかに合わせるかってとこなんですが(^^;気楽にやらせてもらいます!
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