TeXの最近のブログ記事
TeXで数式を書くとき、上下の行間をもう少し詰めたいと思うときがあると思います。そんなときは、次のように設定することで行間を変更することができます。
【参考文献】
[web] 数式の上下の空白 - IMAKOV's WORLD
\documentclass{jarticle}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
\setlength{\abovedisplayskip}{2pt} % 上部のマージン
\setlength{\belowdisplayskip}{2pt} % 下部のマージン
\end{document}
【参考文献】
[web] 数式の上下の空白 - IMAKOV's WORLD
TeXで論文などを書くとき、非常に大きな表では枚数制限に引っかかってしまうなどということが起き得ます。そんな時になんとかして表を小さくするときに使われる方法を紹介します。
一番簡単な方法は、表に書かれている文字を小さくしてしまうことでしょう。通常、文字を小さくするときは \small を用いますが、単純に \small を書いただけでは表の文字は小さくなりません。実は、tabular環境の前に \small を書くことで文字を小さくすることができます。
一番簡単な方法は、表に書かれている文字を小さくしてしまうことでしょう。通常、文字を小さくするときは \small を用いますが、単純に \small を書いただけでは表の文字は小さくなりません。実は、tabular環境の前に \small を書くことで文字を小さくすることができます。
\begin{table}[tb]
\begin{center}
\small % こんな感じ
\begin{tabular}{|c|c|c}
\hline
a & b & c \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\end{table}
TeXのキャプション(題名)に付いている「図1」などの、「図」の部分を「Fig」に変更するには次の1行をプリアンブルに追加します。
【参考文献】
[web] \renewcommand - @KUMAZAWA Yoshiki
\renewcommand{\figurename}{Fig}
【参考文献】
[web] \renewcommand - @KUMAZAWA Yoshiki
TeXの文章の一部分を右寄せ・左寄せ・センタリングしたいと思うことは非常に多いと思います。ここでは、表中の文字など以外の、普通のテキストを右寄せ・左寄せ・センタリングする方法を紹介します。
右寄せ・左寄せ・センタリングするには、以下の環境を用いれば実現できます。
【参考文献】
[web] 左寄せ・右寄せ・センタリング - LaTeX ONLINE MANUAL
右寄せ・左寄せ・センタリングするには、以下の環境を用いれば実現できます。
- 右寄せ - flushright
- センタリング - center
- 左寄せ - flushleft
\begin{flushright}
右寄せする場合はこのように記述します。
\end{flushright}
【参考文献】
[web] 左寄せ・右寄せ・センタリング - LaTeX ONLINE MANUAL
TeXで作成した文章には脚注をつけることができます(例えばこんな感じ。) 。 しかし論文の1枚目などで、著者の所属として同じ脚注番号を付加する場合はどうすればいいのでしょうか。以下にその方法を示します。
まず、単純に脚注を付けるには、footnoteコマンドを使います。
【参考文献】
[web] Introduction to LaTeX: section 14
[web] 3.4 脚注
まず、単純に脚注を付けるには、footnoteコマンドを使います。
たとえば、こんな感じの文に脚注をつける。\footnote{この中が脚注。}
こうすることで、ページの一番下に脚注が表示されるようになります。で、いくつもfootnoteコマンドで脚注を追加していくと、追加した数だけ脚注番号が増えていくことになります。しかし、同じ内容の脚注を付けたい場合は、数字だけ同じにして脚注をまとめてしまいたいと考えると思います。そんなときは、footnotemarkコマンドを利用します。1つ目の文章です。\footnote{脚注です。}
2つ目の文章です。\footnotemark[1]
footnotemarkは、脚注の番号を振るためのコマンドです。大括弧の中に番号を指定することで、任意の番号を付加することができます。同じ要領でfootnoteにも任意の番号を振ることができます。【参考文献】
[web] Introduction to LaTeX: section 14
[web] 3.4 脚注
TeXを使って論文を書こうとするとき、よく2段組や他段組で表記する場合はけっこうあります。そんなときの対処方法をメモしておきます。
常時2段組をするときは、一番初めのスタイルの宣言で次のように書けばOKです。
【参考文献】
[web] 2段組する - 廃品利用研究所
常時2段組をするときは、一番初めのスタイルの宣言で次のように書けばOKです。
\documentclass[twocolumn]{jarticle}また、文章の途中から段組をしたい場合は次のように書くことで、改頁されたあと2段組になります。\twocolumn途中からで改頁なしで段組を行いたい場合は、多段組を実現するパッケージを追加し、文章中で次のように書きます。
\usepackage{multicol} % パッケージの追加
% begin{document} の後で、
\begin{multicols}{2}
% 2段組される文章
\end{multicols}{2}
指定する数字を増やすことで多段組も実現することができます。【参考文献】
[web] 2段組する - 廃品利用研究所
