大学生活 一覧

イタリア旅行・ミラノ編

ガリレアルイーニおじさんの揚げパン屋
増えすぎた鳩
スフォルチェスコ城
ミラノ大聖堂
12478811_2796395167.jpg
コモ湖からの眺め

イタリア旅行・ヴェネツィア編

オベリスク教会
教会
溜息橋
ゴンドラからの風景
細い水路
斜め過ぎる教会
ゲットー跡地仮面をたくさん売っているお店サン・マルコ広場に聳え立つ塔塔からの眺め

サン・マルコ広場

イタリア旅行・フィレンツェ編

クロワッサンのようなパン。とっても美味しいです!
初めにレジでお金を払ってから商品を受け取ります。

クロワッサンのようなパンフィレンツェのドゥオモ。荘厳としてます。

フィレンツェのドゥオモドゥオモからの風景。屋根は一面のレンガ色です。

ドゥオモからの風景
ドゥオモの内部はこんな感じ。世間離れしています...。

ドゥオモの内部ピッティ宮前。時間の都合で入れませんでしたが、ぜひ眺めておきたいところ。
ここの近くの売店の人と少しだけ話したりしていました。基本的にみなさんいい人です。

フィレンツェのピッティ宮前ベッキオ橋。橋の中は宝石店しかありません。

ベッキオ橋
こんなフィレンツェからちょっと足を延ばすとピサの斜塔も拝めます。ただし、この時は雨が降っていてめちゃめちゃ怖かったですが...。

ピサの斜塔の隣の建物
上から見るとこんな感じ。
地下層に見えますがとんでもない^^; 床は大理石なのでとても滑るのです。

ピサの斜塔からの風景

イタリアに行ってきます

今日の早朝、イタリアに向かって出発します!ですが、実は昨日まで論文を書いていたため全然調べられてません(ノД`) どうせ飛行機の中では寝てるだけになりそうなんで、今のうちにいろいろと調べておきたいと思います。

イタリアといえば、ブーツのような国土を持っていることで有名ですが、北と南で雰囲気が全く違うことでも有名です。北の方では、ファッションの発信源ともなっているミラノを筆頭として、文化の中心的な役割を果たしています。逆に南の方は、比較的軽工業がさかんです。最近話題になっていたのは、ミラノではごみ問題が発生しているということですが…。

また、イタリアはフランスと肩を並べるほどのワイン生産国で、特色あるワインを作っているらしいです。(僕自身はあまり区別がつかないんですが。)旅行に行って、まず試してみたいのがこのワインと料理。かなり期待しています。

まだまだいろいろな面を持つ国ではあるのですが、続きは向こうで書いていきたいと思います。インターネットが使えることを期待して…。

宝塚は水曜定休

  • 更新日:
  • 大学生活
  • 宝塚
今日は宝塚あたりをちょっとうろうろとしてきました。
そこで分かったのは、「宝塚の街は水曜定休」という法則。
どこもかしこもお休みでした。

ネット上で宝塚にある観光スポットを調べてみたんですが、宝塚ガーデンフィールズにしても手塚治虫記念館にしてもどちらも水曜定休。これはなにかの陰謀に違いありません。雨も降る中、閑散とした街をぽてぽてと歩いていました。

そんな中見つけたのが「真実の口」。ローマの休日でも出てくるあの場所です。本物の真実の口は、嘘をついていると手を食べられるらしいんですが、ここでは目が光るらしいです!せっかくなんで手を突っ込んでみました。手を突っ込むこと数秒…。なにもおきません。よし、これで嘘つきじゃないことが証明されたと思ったらいきなりピカッ!って(笑)。やっぱり嘘つきかもしれません。

そんなわけで、結局1時間ほどうろうろして別の場所へ移動したのでした。今度来るときはぜひ水曜以外の時に!

修論発表

やっと公開処刑(修論発表)が終わり、生き延びて帰って来れましたw
もうあまりの緊張のため、発表当日は体調がめちゃめちゃ悪化!
ちょっとしんどいな?と思いつつ、発表の舞台に上がって頑張ってきました(´∇`)


発表自体は21日にあったんですけど、研究室にいる某がその発表前日までいろいろと手間取っているということで、結局前日は家に帰らず研究室でちょっとだけ寝てました。4回生のときはかなりの頻度で研究室に泊まっていた経験で、ソファーの上では寝ずに椅子を3つほど並べて、くたーとなってました。これぞ研究生活。

発表当日は本番より前に1回ほど練習して会場に移動。「朝日がまぶしいな?、こんな時間に学校にいるのいつぶりやろ?」とか思いつつ、他の人の発表を聞いていました。発表自体は研究室の所属ごとに続けて発表することになっていて、僕は7人中4番目。ちょうど真ん中です。

で、1番手、2番手の発表を聞きます。
これがまた質問の内容が厳しい!すごく本質を突く質問で、とってもかわしづらいやつばっかりです。ボクシングなら明らかにストレートでKO狙い。さすが公開処刑。こっちもなんとかやりきってくれ?と祈ってはいるんですけど、急所をつかれてはなんともなりませんよね。

そして、3番手。
発表は無難に終わり、質問に移ります。そこの学習のあたりどうなってるの?とか、実際のアプリケーションとして有用なの?とか、わりと意味合いを確認する質問が多かった気がします。でも、わりと難なくこなし切り抜けてました。


で、4番手の自分。
この時点ですっごく台本が飛びそうになってて危険な状態でした。マイクをテストして、スライドの1枚目を出して、ひたすらしゃべります。発表時間は12分なのですが、予ベルの鳴る10分の時点ではちょっと速いペース。なので、最後のまとめとか今後の課題をだらだらとしゃべってました。

そして、一番怖い質問の時間になりました!
…誰も手を挙げません。てか、これまでの発表者の中で誰も質問されない人はいなかったのに、なぜ自分の時だけ!これでは公開処刑ではなくてさらし者状態です。勘弁してくれ!…そして待つこと10秒ほど。司会の方から、ウェブページの検索の場合とこの研究はどのへんが違うか?っていう質問が来ました*4。実は、こういう質問はちょっと答えづらいのでしどろもどろ。でも、なんとか答えたような気がします。(もうちょい上手い答え方があったかもしれませんが。)

そして、この質問も答え終わり、再び沈黙の時間…。
もう正直勘弁してくれ?!と思っていたその時!正面の人が手を挙げました!ふう、やっと逃れられると思ったのもつかの間、その質問者は同じ研究室のメンバーでした(>Д<;) しかも同じ研究グループの人やし。完全なる刺客の存在に、半分笑えそうになりました。。。

で、その人の質問も受け流しつつ、再び質問者待ちの時間に。
今度は頭が回ると噂の某先生。ちょうど出してた実験結果スライドの一番聞かれたくない場所を質問してきました!そうなんですよ、あの辺りは突っ込まれると嫌なんですよね?。というわけで、前もって用意してた回答を答えてなんとか時間切れとなりました。


とりあえず、成せば成ったような発表で、最後の質問にちゃんと答えられるような実験結果だったら良かったなとは思いました。でも、卒論の時と比べて発表中にテンパらなかったのは成長点。もうちょっとで論文の締切もあるんですけど、とりあえずは一区切りついた感じですね。

再び山場

  • 更新日:
  • 大学生活
  • 論文
本当はおとといのことも書きたいんですけど、あまりに眠いんで近況だけ。
とりあえず、22日の午前に再び山場がやってきます。
その名も修論公聴会。別名、公開処刑所(言いすぎw)
でも、発表の内容によってはリアルにそうなってしまうという恐ろしい場面です。

で、今まで論文の修正+発表資料の修正をしていました。
どうも論文の内容をそのまま発表しようとすると時間をオーバーしてしまって、
かなりやばい雰囲気です。今できる対策は、台本書いてひたすら覚えて、
発表内容で重要なとこだけ残して、要らないところを削るだけですかね。
とりあえず内容ははっきりしてるんで、説明はしやすいんですが…。

今から帰って寝たら午後の発表練習の時間までに修正が間に合うか心配。
でも研究室で寝るのもな?(ノД`)

提出日

ついに修論の提出日となってしまいました。
紆余曲折ありつつもなんとかこの日を迎えることができたのは、自分に身近な
人たちのおかげです。へこんだ出来事もありつつ、楽しく思える出来事もありつつ。
6年間過ごした大学とも、あと1ヵ月半でお別れということになりますね。
思い返せば、確かにいろいろあった大学生活のように思います。

ついさっきまで論文を書いたり訂正したりしていました。
やっと要旨も書いて、ちょっと一息と思うのもつかの間。肝心の結果を載せ忘れてました( TДT)
字数制限があるだけにこれ以上削るのはすごくしんどいのですが、断腸の思いで
ばっさり削って、ちゃんとした形にしていきたいです。

今日の16時を迎えれば、とりあえずは論文は終わりです。
で、明日はアブストラクトを2枚書いて、明後日に提出。そしてさらに1週間後に発表。
そのまた1週間後に学会用の論文を書き上げます。
2月はなかなか忙しいですね?。遊ぶ時間も作りたいのですけど。

せめてこれから1ヶ月は有意義な生活を送りたいですね。
社会の荒波にもまれる前の準備もそれなりに必要。時間は有効に使わないとですね。

目の疲れ

ここ最近10時間程度はPCに向かって作業をしているのですごく目が疲れます。
とりあえず論文は、実験データやらいろいろ載せて20ページ程度。
これでも自分自身の研究を説明するにはちょっと説得力の欠ける内容なのです。
自分の手法のところをもっと工夫して書くだけではなくて、既存手法についての記述や
図・グラフなんかをいろいろ作って分かりやすくしないといけないなって思ってます。

今、論文を書く上で悩んでいるのは数学的な前提をどこまで書く必要があるのかということ。
僕の研究では、ベイズ統計学という確率の分野でもちょっと変わった範囲の内容も
関連しているんですが、やっぱりこの辺も詳しく書かないといけないんでしょうか。
ぶっちゃけ尤度や事前確率、事後確率とかは学部時代の選択科目で習ったりするので
別にいいかな?とも感じてるんですけども。。。ダメですかね?

先生曰く、誰が読んでも分かるように修論だけで完結する方がいい。とのこと。
てことは、尤度の説明とか、最尤推定法とはなんたらとか書かないといけないのかな…。


最近コーヒーの飲みすぎで睡眠時間が微妙に短くなってるのも気になるところ。
さっさと書くだけ書いてしまって、β版→RC版*5へと持っていきたいですね。

論文提出まであと1週間

ついに論文提出まで1週間になりました。13日の午後4時には、今の研究がとりあえず終了ということになります。まだ、それから発表資料を作ったり、研究会のための論文をさらに書いたりしないといけないわけなんですが、これまでを振り返ってみるともうそんな時期になったんだな?と思うばかりです。

で、今の進捗はというと、完成度は50%程度でまだまだ加筆の余地があります。提案手法の内容についてはおおまかに書いてあるんですが、どういうところに強みがあるのかとか、どれほど既存手法より勝っているのかとか、そういう部分がまだまだです。一応、実験の結果はほぼ出揃っているので、それをグラフにして貼り付けてちゃんと評価すれば、それなりの形になるだろうなと思っています。

目標は、明日か明後日までには書けるところまでは書いておきたいところ。他のメンバーの進捗も気になるところですが、まずは自分のやることやってからですね。

このページの上部へ

About

tetsuの日記・雑記です。
日々経験したことを記録していきます。

広告

サイト内検索

最近のピクチャ

  • リアディレーラ

月別アーカイブ

最近のコメント