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- 日記
- 冬, 炬燵
実家からでっかい袋が届きました...。
中を開けると、これまたでっかい布団が3枚。さて、なんに使うのでしょう。
そう、ついに今年もやってきました。炬燵の季節です。
11月もすでに1週間を残すばかりとなり、冬の季節ももう間近に迫ってきました。
そこで、実家から炬燵用の布団を送ってもらい、今日到着したという次第です。
晩ご飯の準備をしつつ、さっさと広げてスタンバイ。
布団を広げてコンセント挿すだけなんで、5分もあれば完成です。
これがダメ人間生成器、もといちっちゃな炬燵。。。
以降3ヶ月間は、この装置の付近で生活できるように変化していきそうです。
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- 日記
- Oracle, 資格
今日の午後にOracle Master Silverを受験してきます。
今回は前回のBronzeと比べてさらに自信がない!範囲が広いのです(>Д<;)
今となってはさらっと復習して受験するだけなんですが、もうちょっと時間があればよかったな?。
ということで、多分17時くらいには凹んだ報告をしているかもしれません。
その時はどうぞよろしく?。
(2008/11/22 追記)
そして予想通り不合格...。なんとか今年中には合格したいところ。
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- 雑記
- Web, 誤報, 新聞
毎日新聞が、Webの百科事典Wikipediaに犯行予告が掲載されたとして、19日の朝刊に記事を掲載したそうです。が、実はWikipediaに投稿があったのは犯行の後で、記者が投稿時刻を見誤ったのが原因。(UTCが表示されていたところをJSTと誤認)
[web]
毎日新聞のお詫び記事それにしても、新聞に載せるならもうちょっと気をつけてほしいところ。
そして、Webでのお詫び記事が奥深くにあるのはどうなのかなと。1日くらいもっと分かりやすい場所に掲載すべきでしょう。そして、犯人扱いされた人は、ほとんど非がないのにWikipediaで早くに謝罪コメントを出されていたりして、毎日新聞とは素早さが違いますね。
新聞やテレビの正確さと取り上げる内容の偏りを、なんとかしてほしいと思う今日この頃です。
(2008/11/22 追記)
20日にもう少し詳細なお詫び記事が掲載されました。
[web]
毎日新聞のお詫び記事 その2
伊坂幸太郎が2004年に著した、わりと政治色の強い作品を読んでみました。
あとがきを読むと、特に政治的な意図があってこのような作品を書いたわけではないということですが、この本を読んだ後は過去の歴史を振り返らずにはいられません。
小説「魔王」の中には、もうひとつの短編「呼吸」も含まれています。
魔王は、突然不思議な能力を持った兄を中心にしたストーリーで、呼吸では賭け事が滅法強い弟を中心にしたストーリーになっています。伊坂幸太郎の作品には必ず好きになれる言葉が含まれているのが良いです。今回は「考えろ考えろ、マグワイヤー」と「消灯ですよー」の2つ。特に「消灯ですよー」は、実際にあったら和みますね?。
小説「呼吸」の後で、うまく物語が解決するのかと思ったらそういうわけではなかったのががっかりでした。でも、ちょうど続編も出たようなのでまた読んでみようと思います。
タイトルからして突拍子な小説「推理小説」は、秦建日子
*1さんの作品です。
推理小説というタイトルはもしかするとなじみがないかもしれませんが、「アンフェア」と言えばきっと話が通じるでしょう。小説「推理小説」は、篠原涼子が好演したドラマの原作です。
この話は端的に言うと、自ら執筆した小説通りに事件を起こし、1億円という高額な対価で買い取りを要求する犯人と、検挙率が素晴らしく美人、しかし生活が破綻している雪平夏見の2人を中心とした物語です。
「これがリアリティ、そしてオリジナリティ」という謎の台詞を言ってから犯行に及んだ犯人の心理や、その犯行の状況がありありと書かれています。全体のボリュームとしてはわりと少なめなものの、そこで展開される物語は先が読めず、なかなか楽しめます。
雪平の過去も物語を追っていく毎に解き明かされ、最後にはまさか犯人の思惑通りに雪平が行動しているのが驚きました。現実にはこんなストーリーはありえないのかもしれませんが、どこが現実じみているあたり、リアリティとオリジナリティをうまくミックスさせた点なのかもしれません。
個人的には、もうちょっと丁寧に書かれていてもいいかな?と思ったんですけど、これはこれでさらっと読めてよいと思いました。
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- ポイント
ヨドバシカメラのポイントを、ヨドバシ・ドット・コムのポイントと共通化しようとお店からアクセスキーをもらってきたんですが、フォームにアクセスキーを入力したら
エラーではじかれてしまいました(;´д⊂) なんでも登録情報(名前、住所、電話番号、生年月日)が、店舗側とドットコム側とで異なっているということなんですが、これってよく引っ越す人にとってはかなり面倒くさいですね?。
こういったことが起こる
原因は、登録情報の
確認がしづらい&通常は
確認するメリットがないということじゃないでしょうか。ドットコム側の情報は自分でWebから確認できるので、現状と合っているかどうかはすぐ確認できるんですけど、店舗側の情報はそれほど気にすることもないので、この2つの情報のミスマッチは起こりやすそうです。
特に僕みたいに、店舗から家までが遠い場合は頻繁にアクセスキーをもらいに行くことはできないので、1回間違えてもう1回挑戦するのはかなり面倒くさいです。ただでさえ、ポイント共有化のために店舗に出向くのもメリットが薄いのに、これではね?。
こういった不具合を減らすためには、
1.Webのマニュアルに、
登録情報が異なっていると共通化できないことを
はっきり書く
2.店舗側では、アクセスキーを発行する際に、「住所や電話番号に変更は
ありませんか?」と
確認させる 3.ポイント共有化の作業を店舗側で行うようにする
などなど。
(3番目は店舗側の作業負荷の面から、難しそうではありますが。)
今後の改善をぜひ期待します!
[web]
ポイント共通化手続きのご案内 - ヨドバシカメラ