学位記授与式

卒業の時。スタート地点に立ち、これまで過ごした6年間を振り返る時…。


今日は学位記授与式がありました。
オーケストラの人なら幾度となく参加することになる式典なのですが、
スタッフとしてではなく表舞台で参加するメンバーとしてこの場に立つのは
やはりそれなりの感慨深さを感じます。
この式を経験することで、自然に大学生活に別れを告げることができるのかもしれません。

とはいえ、毎度経験しているので大体何が起こるかは想像がつくわけで。
毎度のことながら、「医学部」と「理学部」の混同問題が顕著に現れていましたw
「法学部」と「工学部」はわりと分かりやすいんですけど、大学の本部はあれを
改善する気はないんですかね?ヽ(´ー`)ノ 見てる方は楽しいんですけど。

今回の式典では、学部生からの答辞がとても感動的でした。
全体のストーリーも素晴らしくて、しかも山場で
「自らの目で確かめ、自らの頭で考え、自らの足で乗り越えていけるように…」
なんて言われたら、もう驚くしかありません。きっとあの人はかなりレベル高いです。
自分自身の言葉で語っていて、しかもすごく理路整然とした表現に感服です。
近くでこの答辞を聞いていた人たちも、「あれは素晴らしいね」と感嘆されていました。


午後からは学科ごとに分かれて学位記をもらってきました。
英語の学位記がかなりかっこいいと思ったのは僕だけではないはずゝ(^O^)丿

夜のパーティーでもそれなりに盛り上がっていました。
久しぶりに友人とも電話で話もできたし、個人的にはかなり有意義な式典でした。


「壊れゆくようにながい夢みたあとで
でもまだ、この世界に愛はあふれているから」

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