2008年2月のエントリー 一覧

追証発生!

ついにやってしまいました…。FXやら信用取引でかなり恐れられている追証をする羽目になってしまいました。とりあえず別の口座にあったお金をポイッと振り替えて終了。でも、まだかなり含み損を抱えてる建玉があって、ここまま円高が続くとまた追証(ノД`) こんなつもりじゃなかったのにな?。

さて、FXをやったことないひとに簡単に説明しておきます。追証(おいしょう)とは、追加保証金の略のことで、購入している外貨がある一定額以上の含み損を抱えたときに証券会社に預けなければいけない保証金のことです。通常FXを行うときは、ある程度の保証金を預けて、その何倍かの外貨を買い(売ることもあります)、ある時点で売却(もしくは購入)することによって利益を上げます。しかし、予想に反して市場価格が変動した場合はかなりの損失となってしまいます。

そんなわけで、これからはちゃんと逆指値で損失を最低限に食い止めようと思いました。前もこんなこと言った気がするな?。

宝塚は水曜定休

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今日は宝塚あたりをちょっとうろうろとしてきました。
そこで分かったのは、「宝塚の街は水曜定休」という法則。
どこもかしこもお休みでした。

ネット上で宝塚にある観光スポットを調べてみたんですが、宝塚ガーデンフィールズにしても手塚治虫記念館にしてもどちらも水曜定休。これはなにかの陰謀に違いありません。雨も降る中、閑散とした街をぽてぽてと歩いていました。

そんな中見つけたのが「真実の口」。ローマの休日でも出てくるあの場所です。本物の真実の口は、嘘をついていると手を食べられるらしいんですが、ここでは目が光るらしいです!せっかくなんで手を突っ込んでみました。手を突っ込むこと数秒…。なにもおきません。よし、これで嘘つきじゃないことが証明されたと思ったらいきなりピカッ!って(笑)。やっぱり嘘つきかもしれません。

そんなわけで、結局1時間ほどうろうろして別の場所へ移動したのでした。今度来るときはぜひ水曜以外の時に!

京都行ってみた

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今日は京都をぶらぶらと歩いてきました。
ほとんど名所ばっかりだったのですが、やっぱり1日だけではちょっと短いなってのが正直なところ。知恩院と清水寺に行ってきました。

今から詳しく書いてもいいんですけど、ちょっと眠いんで概要だけ。

1.阪急から降りて祇園へ
2.祇園付近にある「ぶぶ屋」*1に入り、漬物に感動
3.八坂神社から知恩院へ
4.猛吹雪の中、お経を回したら読んだことになる輪蔵を見学
5.あまりに寒いのでその辺りの喫茶店であったまる
6.八坂の塔を五重の塔と間違える(!)
7.黒ごま八ツ橋うま?
8.清水寺に行ってみる
9.景色はよかった。でも寒かった
10.八つ橋シュー食いながら温まる
11.二条城に行こうとするもののバスが来ず、歩いて三条京阪に
12.三条京阪駅の場所を間違えて三条駅に行こうとする
13.さらに二条城は16時までしか見れず、引き換えして晩ご飯
14.帰ってくる

だいたいこんな感じです。
もうちょっと暖かいと動きやすいんですけどね?。

修論発表

やっと公開処刑(修論発表)が終わり、生き延びて帰って来れましたw
もうあまりの緊張のため、発表当日は体調がめちゃめちゃ悪化!
ちょっとしんどいな?と思いつつ、発表の舞台に上がって頑張ってきました(´∇`)


発表自体は21日にあったんですけど、研究室にいる某がその発表前日までいろいろと手間取っているということで、結局前日は家に帰らず研究室でちょっとだけ寝てました。4回生のときはかなりの頻度で研究室に泊まっていた経験で、ソファーの上では寝ずに椅子を3つほど並べて、くたーとなってました。これぞ研究生活。

発表当日は本番より前に1回ほど練習して会場に移動。「朝日がまぶしいな?、こんな時間に学校にいるのいつぶりやろ?」とか思いつつ、他の人の発表を聞いていました。発表自体は研究室の所属ごとに続けて発表することになっていて、僕は7人中4番目。ちょうど真ん中です。

で、1番手、2番手の発表を聞きます。
これがまた質問の内容が厳しい!すごく本質を突く質問で、とってもかわしづらいやつばっかりです。ボクシングなら明らかにストレートでKO狙い。さすが公開処刑。こっちもなんとかやりきってくれ?と祈ってはいるんですけど、急所をつかれてはなんともなりませんよね。

そして、3番手。
発表は無難に終わり、質問に移ります。そこの学習のあたりどうなってるの?とか、実際のアプリケーションとして有用なの?とか、わりと意味合いを確認する質問が多かった気がします。でも、わりと難なくこなし切り抜けてました。


で、4番手の自分。
この時点ですっごく台本が飛びそうになってて危険な状態でした。マイクをテストして、スライドの1枚目を出して、ひたすらしゃべります。発表時間は12分なのですが、予ベルの鳴る10分の時点ではちょっと速いペース。なので、最後のまとめとか今後の課題をだらだらとしゃべってました。

そして、一番怖い質問の時間になりました!
…誰も手を挙げません。てか、これまでの発表者の中で誰も質問されない人はいなかったのに、なぜ自分の時だけ!これでは公開処刑ではなくてさらし者状態です。勘弁してくれ!…そして待つこと10秒ほど。司会の方から、ウェブページの検索の場合とこの研究はどのへんが違うか?っていう質問が来ました*2。実は、こういう質問はちょっと答えづらいのでしどろもどろ。でも、なんとか答えたような気がします。(もうちょい上手い答え方があったかもしれませんが。)

そして、この質問も答え終わり、再び沈黙の時間…。
もう正直勘弁してくれ?!と思っていたその時!正面の人が手を挙げました!ふう、やっと逃れられると思ったのもつかの間、その質問者は同じ研究室のメンバーでした(>Д<;) しかも同じ研究グループの人やし。完全なる刺客の存在に、半分笑えそうになりました。。。

で、その人の質問も受け流しつつ、再び質問者待ちの時間に。
今度は頭が回ると噂の某先生。ちょうど出してた実験結果スライドの一番聞かれたくない場所を質問してきました!そうなんですよ、あの辺りは突っ込まれると嫌なんですよね?。というわけで、前もって用意してた回答を答えてなんとか時間切れとなりました。


とりあえず、成せば成ったような発表で、最後の質問にちゃんと答えられるような実験結果だったら良かったなとは思いました。でも、卒論の時と比べて発表中にテンパらなかったのは成長点。もうちょっとで論文の締切もあるんですけど、とりあえずは一区切りついた感じですね。

再び山場

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本当はおとといのことも書きたいんですけど、あまりに眠いんで近況だけ。
とりあえず、22日の午前に再び山場がやってきます。
その名も修論公聴会。別名、公開処刑所(言いすぎw)
でも、発表の内容によってはリアルにそうなってしまうという恐ろしい場面です。

で、今まで論文の修正+発表資料の修正をしていました。
どうも論文の内容をそのまま発表しようとすると時間をオーバーしてしまって、
かなりやばい雰囲気です。今できる対策は、台本書いてひたすら覚えて、
発表内容で重要なとこだけ残して、要らないところを削るだけですかね。
とりあえず内容ははっきりしてるんで、説明はしやすいんですが…。

今から帰って寝たら午後の発表練習の時間までに修正が間に合うか心配。
でも研究室で寝るのもな?(ノД`)

セルビアは独立してた

ちょっと前に雑談中になぜか「セルビアってどうなってたっけ?」って話が
出てきてたので調べてみました。ついでに言うと、さっきニュースで「コソボの
独立にセルビア政府が反対してる」って見出しをみて、セルビアって独立国家
だったんだ…ってのが正直なところ。

セルビアと言えば、第一次世界大戦でオーストリアと対立した国として有名ですが、
第2次世界大戦後はユーゴスラビアとして国際社会に知られるところとなりました。
で、いろんな変遷を経つつ2003年にはセルビア・モンテネグロに改称。
このあたりがわりと一般的な知識ってところでしょうか。*3

ところが、2006年のモンテネグロの独立についての住民投票で55.5%取ったために
モンテネグロが独立することに。それに伴ってセルビアも独立したってことみたいです。
まだ独立して1年半ってことなので、新しい国家と言えそうです。*4

[wiki] セルビア - Wikipedia

阪急百貨店メンズ館

今日は研究も放置して阪急百貨店メンズ館に行ってきました。
メンズ館は、これまでHEPナビオだった場所が改装されてできたメンズの服ばかり置いていある
専門店です。中に入っているショップもかなり気合が入ってます!

そんなメンズ館のウェブページに書いてあるメッセージは、
「上質で本物のファッションとオトコ磨きが体感できる日本最大級のメンズファッションの館、阪急百貨店メンズ館」と、かなりかっこいいこと書いてます。もちろんそんな雰囲気もきっと体験できるかと思います。値段は見ない方向で見物に行ってたんですけど、普通に楽しめましたヽ(´ー`)ノ

[web] 阪急百貨店メンズ館

気づいたら居座っているやつ

USJのおみやげでこんなのをもらいました。

snoopy1.jpgめっちゃかわいいスヌーピーです!!
というわけで、我が家の癒し空間になりつつあるテレビの周辺においてみました。

snoopy2.jpgかなり癒し効果が高まった気がしますゝ(^O^)丿

提出日

ついに修論の提出日となってしまいました。
紆余曲折ありつつもなんとかこの日を迎えることができたのは、自分に身近な
人たちのおかげです。へこんだ出来事もありつつ、楽しく思える出来事もありつつ。
6年間過ごした大学とも、あと1ヵ月半でお別れということになりますね。
思い返せば、確かにいろいろあった大学生活のように思います。

ついさっきまで論文を書いたり訂正したりしていました。
やっと要旨も書いて、ちょっと一息と思うのもつかの間。肝心の結果を載せ忘れてました( TДT)
字数制限があるだけにこれ以上削るのはすごくしんどいのですが、断腸の思いで
ばっさり削って、ちゃんとした形にしていきたいです。

今日の16時を迎えれば、とりあえずは論文は終わりです。
で、明日はアブストラクトを2枚書いて、明後日に提出。そしてさらに1週間後に発表。
そのまた1週間後に学会用の論文を書き上げます。
2月はなかなか忙しいですね?。遊ぶ時間も作りたいのですけど。

せめてこれから1ヶ月は有意義な生活を送りたいですね。
社会の荒波にもまれる前の準備もそれなりに必要。時間は有効に使わないとですね。

Perl:コマンドライン引数でつまずく

さっきまでPerlのスクリプトと格闘していてやっと問題が解決(?)したので、対処方法をメモしておきます。でも、まさかこんなことが起き得るんですね。

さて、その問題とはコマンドライン引数に改行文字が含まれるという問題。簡単にどんなシチュエーションでこの問題が起こったかを説明します。

まず、PCが2台あります。1つをPC_A、もう1つをPC_Bとします。
PC_A(WinXP 32bit)でPerlスクリプトとそれを何度も呼び出すシェルスクリプトを作成し、PC_B(WinXP 64bit)で実行します。そのプログラムの概要はだいたい以下の通り。
実行環境はCygwinで、Perlのバージョンは5.8.8(64bit)です。

#!/usr/bin/perl

my $a = $ARGV[0].".ext";
my $b = $ARGV[1].".ext";
my $c = $ARGV[2].".ext";

print system("java -jar jarfile.jar $a $b $c");

以下がシェルスクリプト*5です。(本当はこんな規則正しいパラメータの与え方をしているわけではありません。)

./perlscript.pl 10 10 10
./perlscript.pl 10 10 20
./perlscript.pl 10 10 30
# 以下同様...

./perlscript.pl 30 30 30

で、実行させようとすると、なぜかPerlスクリプトでの最後のコマンドライン引数がおかしなことになるのです。表示させてみると、どうやらcarriage returnが入っている模様。(表示が上書きされてたりするので。)

いろいろ試した結果、シェルスクリプトの行末に半角スペースを余分に入れることで対処。
でもこれまでこんな問題にぶつかったことがなかったので、かなり戸惑いました。

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