2007年8月のエントリー 一覧

C言語で今更知った事実

  • 更新日:
  • C言語

C言語のプログラムを書き換えてきて、ちょっと調べ物をしていたら、今まで知らなかったことが出てきてびっくりしてました。C言語を習ってから6年くらい経ちますが、今更になってこんなことでびっくりするなんて…。

そのびっくりした内容とは、C言語で使われている「short」や「long」型修飾子は、実は「short int」「long int」の省略形だったってこと。確かに「int」=「integer」=「整数」ってことで、英語に直すとそっちの方が自然です。「short」とか「long」とか言われても、何が長いのか短いのか分からないしね。

また、「unsigned int」は「unsigned」に省略できたり、かなりの場面でint型修飾子は省略できるようです。豆知識というかあんまり自分では使わないですが、他人の書いたソースに出てきたりして困ったときには知っておくと良さそうです。

[web] 型修飾子 - WisdomSoft

「コードなにがし」が面白そう

  • 更新日:
  • IT時事

@ITを眺めていたら、「コードなにがし(Code*)」というプロジェクトがあることを知りました。まだ今日できたばかりの、すごく新しいプロジェクトです。プログラムのコードで分からないことがあっても気軽に聞けない風潮を変えたいという目的からできたプロジェクトのようです。

[web] コードなにがし

とりあえず面白そうだったので、今困っている部分について質問してみることにしました。これで素晴らしい答えが返ってきたら、いろいろと質問をしたり、別の質問に答えたりしてみたいと思っています。

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くるりライブ

  • 更新日:
  • 日記

研究の締め切りが迫っているにも関わらず、くるりのライブに行ってきました!最近、飲み会×2があったばかりなので、本当はかなりお金がないのです。そんな条件でも行きたかったのは、やっぱりライブ演奏はCDで聞くのとは違うから。会場の雰囲気もだんだんテンションが上がってくるので、個人的にはライブ大好きです。

[web] くるり on WEB
[web] フェスティバルホール


今回行ってきた会場は、大阪にあるフェスティバルホールです。ライブといえばライブハウスだと思っていたので、ホールでやるライブってどんなんだろう?と興味津々。でもライブハウスだと、前のほうとか押しつぶされそうなんで、むしろゆっくり聞くにはホールのほうが良さそうです。席はとても後ろのほうだったんで、くるりの顔もとっても小さくしか見えなかったんですが、演奏とかMCとかはすごく楽しめましたΨ(`∀´)Ψ

MCネタでは、台湾の豆腐の話が面白かったですね?。台湾の豆腐には「臭豆腐(チョードウフ)」というものがあって、地元の人は「あれはうまい!あれはうまい!」と言ってるらしいです。これは字の如く、ものすごい匂いを発しているらしくて、う○○と歯○○の人の匂いを混ぜた匂いがするらしいです。そんなん食えるんかいな?って感じですよね?。でもうまいらしい。

[wiki] 臭豆腐 - Wikipedia

あと、くるりのメンバーは京都出身なので、京阪電車のネタも出てました。天満橋駅から分岐して中ノ島駅ができるらしいです。さっき地図で確認してみたんですが、なかなか微妙…。これは何を狙って作ろうとしたのかちょっとよく分かりません。でも、このあたりで働いている人にとっては便利になるのかな?

[web] おけいはんねっと | 駅情報局


ライブが終わってから、頑張って並んでストラップ買ってきました!音符がたくさんついているやつです。なかなかおしゃれなやつなんで、当分はつけてようと思います≧∇≦

小説「時効警察」

  • 更新日:
  • 書籍

ドラマ「時効警察」のシナリオがそのまま小説になって本屋さんに並んでいたので、買って読んでみることにしました。実は僕が読んだのは、つい最近までドラマでやっていた方ではなく、もう一つ前のシナリオの方です。(最近のやつもハードカバーで売られてます。)こっちはドラマ見てないんですが、ちょっとしたネタがたくさん出てきて、気軽に読めました。


ストーリーの方の説明はネタばれになってしまうのでやめておきますが、なんで「時効警察」という名前なのかを少しだけ。警察の時効管理課で働いている霧山が、急に「漁師の趣味は釣りだ!」ってノリで趣味を作ろうと思い立って、自分の職場で時効になった事件を解決しようという流れになったから時効警察。特にすごい動機付けというわけではないですが、趣味のようなノリで的確に謎を解いていくから不思議です。ストーリーの序盤から、ほぼ謎を解いてるかのごとく証拠を集めていく霧山は、時効管理課より刑事課のほうが合ってるんじゃないかって思います。

形式的には、ほぼ短編集のような形になっていて、だいたい単体で読んでも謎は解けるようになってます。でも、本格派ミステリーよりはもっとくだけた雰囲気のストーリーばかりですね。時効管理課のメンバーや他の登場人物も個性的な性格の持ち主ばかりで、ツッコミどころ満載です。いつも霧山に事件のヒントをもらっている十文字は、特に謎な存在です。


この小説も読み終わったんで、そのうち「帰ってきた時効警察」も読んでみたいな?。ドラマもちゃんと録画しとけばよかったな。

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tetsuの日記・雑記です。
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