2006年1月のエントリー 一覧

論文の内容

  • 更新日:
  • 大学生活

とりあえず頭の中で考えてみました。で、これからやるべきことを並べてみました。やっぱりデータを切り出してきてグラフを大量に作ることしか浮かびません^^;このあたりを簡単にするプログラムを今から作ります。

やっぱり、スクリプト言語に弱いってことがこの研究では一番問題です。きっとPerlとかRubyとかが書ければ、もっとさくさくと作業ができるんだろうな〜。そもそもExcelをツールとして使いこなせてないのがやばいんですが。データマイニングに興味を持っているなら、ぜひとも覚えておいたほうがいいですよ。

自分が今からやるべき作業は、2段階でフィルタをかける場合とかけない場合とでどう違いが出てくるか。これにかかっています。違いが出れば、めでたく胸をはって発表ができるんですが、違いが出なかった場合は・・・。怖いので考えたくないです^^;

高校時代を振り返って

さっきまで、高校時代のことを思い出していました。良くも悪くともいろんなことがあって、よい経験をしたと思ってます。
ですが、やっぱり後悔することもあって、今になってもどうしてあんな行動を取ったんだろう?とか、もっとよい方法があったんではないかと考えてしまいます。


(注意:これ以降は、かなりへこんだ内容しか書かれてません。高校のときを知ってる方なら話は分かるかもしれませんが、そうでないならあまり読むことは推奨しません。)

高校のときは吹奏楽部に所属していて、後輩たちの面倒を見たりとか、傍から見たらわりとよくあるような感じですごしていました。
でも、ちょっと他とは違うのは、自分自身もできていないことを後輩たちに要求したりしないといけない立場で、後ろを見ることが許されなかった点とか。
きっと当時も迷っていたんだと思います。信頼すべき友達を信頼できず、人に頼るということを知らなかった。常に周りは最善の方法を
提示してくれていたにもかかわらず、聞く耳さえ持たなかった。

確かに、最終的には得がたいものを得ることができたけれど、その代わりたくさんのものを失ってしまった気がします。
自分自身の行動がいろんな人を傷つけてしまうとしても、その時は理想のためにと目を背けるしかなかったし、みんなが泣いていても、謝ることも許されない。
本当に前を見て進むだけしかなかった。それが、今思えば一番後悔してること。

指揮棒で台を叩いている音も、実はあんまりいい思い出がありません。一度失敗して、練習してなんとかまともにはなったけれど、
失敗したときの記憶だけは直すことができないです。「そんな経験をする前にもっと練習しておけばよかったのに。」そんな言葉が今も残っていて離れないです。
こういう記憶は、どうしたら受け入れられるもの?

Webで見つけた言葉

  • 更新日:
  • 日記

単純なプログラムの問題を解くためにインタネット上を徘徊していたら、これは名言?と思われる記述があったので、メモしておきます。
http://d.hatena.ne.jp/chaichanPaPa/

そう言えば、辛いと言う字に一を足すと『幸』なると、誰かが言っていた。
そして、その一とは、一乗の一で、真理のことだって、誰かが言っていた。

「辛い」っていう字をちょっと変化させるだけで、意味が反転してしまうとことか。まさに紙一重ですね。真理というものがあるかないかで、心持ちも変わってくるってことでしょうか。真理っていうものがどんなものかは分かりませんが、考え方次第ではどんな状態でも好転するって考えてもよいのかな?

気になったので、このブログを書いている方のホームページなんかを一通り読んでみたら、なんかすごい・・・。娘さんが中学校に入学する直前に亡くなったりしてて、そのことがいろいろ書かれてました。僕の身内では幸いにしてまだ誰も亡くなったことがないので、そもそもどんな心境になるのか経験がないのですが、いつもあるものが突然消えてしまうときの心境に似ているとしたら、どれほど悲しかったんだろうって思います。

そもそも、この方のハンドルでさえ、その亡くなった娘さんの名前から取ったものを使っているとことか、大人は強いなぁと思わせます。自分だったら、そんなものはあまりに辛すぎて背負っていけないと思うし。

新年初コマ

  • 更新日:
  • オーケストラ

今日は、2006年になって初めてのコマでした。現役の人はすでに初あわせとかで吹いてるってことですが、引退した僕にとっては初のコマでした。やっぱりみんなで合わせるってよいですわ〜。

でも、やっぱり練習をちょっとしてないと感覚が狂ってくるというか、なんだかしっくりきません。何が違うんだろう・・・。いや、実は全く違うのかもしれないけど。依頼演奏まで4日。17日は午後から会場に行くことになりそうです。

ひさしぶりにホルンの4回生が集まったので、テンションもあがってきます。もし自分がイヌだったら、絶対にしっぽを振ってると思う(笑)こんなふうに感じられる時間が、もっと増えたらいいなぁ。自分でプログラム作って動いたときも楽しいけど、オケでの生活はまた違った感覚。神大オケは引退ってことになったので、これからはまた別の新天地を探すことになるのかな。

浅野オケから、また次回もどう?って連絡が来ました。メインが以前やった曲なんで、すごく心を動かされます。さて、この返事はどう返そうか・・・。

時間が少ない

  • 更新日:
  • 大学生活

2月後半の卒論提出を前に、そろそろ全力疾走の予感。それにしても、この研究ってどうやって論文に仕上げて言ったらいいんだろう・・・。

今日は、全体ミーティングで進捗報告がありました。前日の絶望的な計算結果を手に10分程度説明・・・。このデータからどうやって予兆を発見したらいいんだか。荒波の中の小さなゴムボールを発見するくらい難しそう。しかもそいつの特徴は全く分からず。

ミーティングのあと、データのサマリを作ってました。一応、それっぽい理由をつけてみました。が、それからどうしていくかは明日の課題です。Rの使い方をさっぱり忘れてしまったので、もう一回ちゃんと覚えなおす必要がありそう。卒論が終わったら、RとExcelの練習でもするか〜。

Excelで最大値などを簡単に求める

  • 更新日:
  • Office

通常、Excelで計算をさせるためには関数を用います。最大値ならMAX、最小値ならMINという具合にです。しかし、ある特定のセルに表示させたいのではなく、簡易的に求めたい場合もあるかと思います。そのようなときは、次のようにします。

Excelのステータスバーに薄く、四角い枠が書かれていると思うのですが、その中の左から2番目を右クリックしてみましょう。すると、様々な指標の名前が出てくると思います。その中で求めたいものを選択して、ある範囲のセルを選択状態にします。すると、その指標の値が表示されます。

excel.png

神戸大学発の試み

  • 更新日:
  • 大学生活

1月10日付の朝日新聞に神戸大学のことが掲載されてました。しかも1面!「被災透析患者 船で救出」という見出しです。

この記事によると、海路は災害時でも寸断されることがほとんどないことに着目して、透析患者などの急を要する人達を船で輸送しようというシステムを構築したらしいです。ちなみに全国初とのこと。

阪神大震災で被災した経験と、昔からの港町という点を合わせると、わりと必然的なシステムといえます。でも、よく考えられた試みという感じです。もし、これが実用化されたとすると、海沿いで大規模な地震が起きた場合などにすごく効果を発揮しそうです。近年懸念されている東海大地震が起きた場合でも有効そうです。

研究状況

  • 更新日:
  • 大学生活

お正月を挟んで、ものすごくモチベーションが下がってしまった今日この頃。危機感はあるものの、まったく手が動かないこの状態はどう打破したらいいんでしょうか。

とりあえず、宿題として出されていたデータ処理をまとめていたら、ファイル名だけ違っていて中身が同じデータを発見!原因は単純で、保存するファイル名を間違えてたってこと。この処理、めちゃめちゃ重たいんだけどなぁ。もう1回やり直しか〜。

この単純作業、めちゃめちゃ気がめいってきます。やっぱりやっつけのプログラムでは間違いが起きやすいってことですか。

Picture Blog?

  • 更新日:
  • 雑記

すでに存在しているかもしれませんが、画像専用のブログとかあってもいいかも、と思ってます。今、私が使っているMovableTypeは基本的にはテキストメインなので、もし画像とかを貼り付ける場合は少しだけ追加の作業が発生します。でも、もし画像をメインに紹介するブログなら毎回やるのは面倒ですよね?

そんなわけで、投稿時のフォーマットを決めておいて、画像をアップロードすることを前提としたブログを作ったらどうでしょう。ま、確かにMovableTypeでも改造すればできるのかもしれませんが。

他のブログではそのあたりはどうなっているんでしょうね。

冬という季節

  • 更新日:
  • 日記

すでに冬も中盤。寒い日が続いて、暖房器具が恋しくなる今日この頃。夜は絶対に出たくありません。気温が10度以下の日があとどれだけ続くんだろうか、って思うと、だんだんへこんできます。

そんな感じの季節ですが、外に出るとけっこう感動するような風景に出くわすこともあります。ここ最近の神戸では、パラパラと雪が降ってる日が多いのですが、こういうときに学館から海側を見るとけっこう壮大です。確かに寒そうではあるんですが、ジーっと眺めてると「自然はこんなにも大きいんだ〜」と思えてきます。

他にも、道端に生えてる木とかでもいつもより白っぽくなってて、ある種の芸術作品みたいです。普段よりも透明な感じがして、さわると壊れてしまいそうな、そんな感じ。こういう場面を残していけたらいいのに、と思わずにはいられません。

冬だからといって外に出ないのはもったいない!かも。ふとした自然からの宝物が、あなたを待っているかもしれません。寒いだけじゃないはず。

このページの上部へ

About

tetsuの日記・雑記です。
日々経験したことを記録していきます。

広告

サイト内検索

最近のピクチャ

  • リアディレーラ

月別アーカイブ

最近のコメント