2007年5月アーカイブ

友人+後輩からの紹介で、以前から読んでみようと思っていた小説をおとといにやっと読み終わりました。東野圭吾が1999年に著わした小説「白夜行」です。この小説を読み終えてまず思ったのが、主人公の雪穂は亮司に対してどんな想いを持ち続けていたのだろうという疑問でした。


この小説の主人公である西本雪穂と桐原亮司は、ある殺人事件の容疑者の娘と被害者の息子という関係です。そこから始まって19年間、傍から見れば2人は全く別々の人生を歩んできたかに見えました。しかし、2人はそれぞれ別の事件に巻き込まれていくことになります。

2人の両親が関係する殺人事件を担当していた笹垣は、彼らの生活をひそかに調査しつづけていました。彼らの周辺で起こる不可解な事件と彼らはなにかつながりがあるのではないか。そう感じた笹垣は、時効が過ぎてからもいろいろな人物から証言を得て、それらしい証拠をつかみます。笹垣が得た結論、そしてこのストーリーの結末は!?


と、簡単に紹介を書きましたが、なにしろ800ページ以上にも及ぶ長編なので、途中で出てくる人物や重要なストーリーも紹介できないのが残念です。とにかく長いですが、頑張って読めばなんとかなるはずです。(たぶん)

この小説の最終章ではとりあえずの結末が示されていますが、実は本当はそうではないかもしれないというところがこの作品の面白いところです。僕がひととおり読んだ感じでは、雪穂はものすごく頭の回る黒い女性で、自分の野望のためならどんな手段でも使うような人物のように思えました。でも、実際のところはどうなのか分からず、逆に本当に強い女性として実力を発揮しているだけなのかもしれません。

また、桐原亮司も実際のところ何を感じて、事業を興したり危険な橋を渡るような真似をしたのかは分かりません。最後であのようなことになってしまったのも、実は意図していたのか、それとも追い詰められた結果そうせざるを得なかったのか、謎は深まるばかりです。

さらに、途中の時代背景の描写はさすが東野圭吾というのか、すごいよく調べられてるように思いました。そういった面も含めて、非常に興味深い作品でした。

今日、ちょっと買い物をしに三宮まで出かけていたら、変なバスを見かけました。普通のバスなら、正面の表示に「○○系統 ××行」ってのが書かれているはずなんですが、そうではなくてただ一言「故障」って…。「故障」っていう表示は初めて見た気がします。


てか、バスで壊れる場所ってそんなにないと思うんですけど、人を載せられないほどの故障ってどれほどなんでしょう。ブレーキの調子が悪いとか、扉が開かないとかw

今日は演習室TAの日だったのですが、そこで思いがけない方とお会いしました。その方は、僕のいる研究室と研究方針が似ている研究室に所属されていて、今年の4月からこの大学に来られたとのこと。まさか、オケと学科がこんな形で結びついているとは思わなかったので、かなりすっとんきょうな返事をしてしまっていました。ホントにすいません。


その方とは、浅野オケでちょこっと話したことがあったので、どんなことをされているんだろうと思っていたこころでした。同じ学科なのでどこかで会うことがあると思いますが、どうかよろしくお願いします。

(すっかり、その人宛に書いた文章だな…)

日曜日にめちゃめちゃ泣いた反動か、今日はやたらとテンションが上がって困りました。おかげで変なミスしたり、落ち着かなくて挙動不審だったかもしれません。


そんなわけで、そのテンションの矛先はオケの後輩に向かってました。ホントすいません。明日からは自重するんで、これからもよろしくお願いします。

Javaで、スタティックメソッドでジェネリクスを使いたい時の関数宣言を忘れてしまうことがあったので、ちょっとメモを残しておきます。

public static <T> T GetInstance(Class<T> clazz)
                                                    throws InstantiationException, 
                                                              IllegalAccessException {
    return (T)clazz.newInstance();
}

演奏会の予定もなくなったので、ひさしぶりに映画を観に行ってきました。だいぶ前からやっている話題作「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」を観て、家族愛に感動していました。


この作品では、九州の炭鉱の町で育った僕(オダギリジョー)と、そのオカン(内田也哉子→樹木希林)、そしてオトン(小林薫)で繰り広げられる、普通にありそうな家庭の姿を描いています。「僕」は、絵を描くのが昔から好きで、芸大に入学し、東京に上京します。それまでもよくオカンのすねをかじっていた僕は、サラ金にもちょこちょこ手を出し、ダラダラとした生活を過ごしていました。

しかし、そんな生活もオカンが喉頭ガンになってしまったのを転機にバリバリとどんな仕事でもするようになります。見舞いの時に僕が仕事をしていると、「あんたが仕事をしていると気分がよおなるんよ」と語る母。そんなオカンに親孝行をするために、東京にオカンを呼び、いろんな場所に連れて行ってあげたのでした。


やっぱりこの作品を取り上げる上で欠かせないのが、多くの俳優の演技力でしょう。オダギリジョーはもちろん、内田也哉子、樹木希林、小林薫らの演技はかなりリアルでした。いかにも現実にありそうな感じなので、逆にこんなふうに親孝行ができたら素晴らしいだろうな~と思いました。

また、オカンが僕から上京して一緒に住もうと電話で聞いたときの「ほんとうに行っていいんかね~」っていうあたりとか、素朴で純粋な思いが込められているように感じました。電車で上京するときのオカンの心情はまだ僕には分からないですが、きっとドキドキしながらも暖かで穏やかな気持ちでいたんだろうなって思いました。


ひさしぶりにこんな感じの家庭の雰囲気もいいな~と実感したひと時でした。

今日はホルンの人と死ぬほどアンサンブルをしたくらいで、特に書くこともないので、最近できるようになったこととかをメモっておきます。


1.ホルンで高音がけっこう楽に出るようになった。
最近では、調子が悪くてもHighDくらいは出るので、曲の練習がしやすいです。ただ、今日はかなりバテてたけど…。

2.車を車庫にバックで入れられるようになった。
昔は全然イメージが沸かなくてすごく曲がってしまってたりしたけど、今はなぜかきれいに入るようになりました!これは個人的にすごい進歩です!頭の中で勝手にイメトレできてたんですかね~。

3.バイクのギアをスムーズに入れられるようになった。
前はギアチェンジのときに、ちょっとした衝撃があったんですが、今ではかなりシームレスです。ギアを下げるときも、どのくらいの速度のときに変えるとスムーズにいくかが感覚で分かってきました。


こんな感じで、日々の計画性も向上するといいんですけどね~。

今日の居酒屋のバイトは普段なかなかないほどの忙しさでした。40人程度のお客さんを裁いたのは久しぶりです。


まず忙しかった理由として、(1)普段3人のバイトで回すところを途中まで2人で頑張った。(2)予約が4組。4人、6人、4人、13人w (3)ひさしぶりに働きに行ったので、感覚が戻ってなかった、の3つにあると思います。あと、無茶な要求をするお客さんがいたこととかヽ(´ー`)ノ

周りを見る余裕もなくなるほど頑張ってると、最近のドラマでやってる「バンビ~ノ!」に通じるものがあるな~とちょっと思ったりします。あのドラマでも、お客さんや他のキッチンの人に呼ばれまくって、「ハイ!」と言いつつバタバタするってシーンがありますが、まさにリアルな世界でもこんな状況なんで、すごく共感できますね。

でも、松本潤みたいにスパゲティをフライパンで返す芸当はできないので、純粋にすごいな~って思いますね。あんな感じで料理できたら、かなり楽しそう。

頑張った後のまかないは、かなり豪華で豪快でした≧∇≦ 新しく会った新人さんも豪快な感じで、すごく頑張ってくれそうです。彼には期待ですね!

今日は、大阪某所にて内定者の懇親会がありました。僕自身、懇親会というのは初めて参加するので、少し緊張しながらも会場で騒いできました。


この懇親会では、関西で内定をもらった同期が集まります。会場に行ってみると、ホテルの一室で立食パーティーのような形式になっていました。結婚式の二次会のような感じといえばいいんでしょうか。あまり慣れない状況だったので、少し緊張。

人事の方のご挨拶も聞きつつ、周りにいたメンバーと少ししゃべっていると、今度は内定者の自己紹介をすることになりました。単純に考えると、この順番は五十音順かとおもうのですが、そうではなくてくじで決めるということでした。これを聞いた瞬間、「あ、やばいな~」という予感が…。

司会の方がくじをひくと、頭の中でイメージしていたとおり「tetsuさん」(←ホントは名前)と呼ばれましたよ、これが。僕はくじ運良くないけど、こんなところでもそれが発揮されたのでした(>Д<;) せっかく1番になったので、次に出演する演奏会の宣伝をしてみました。

お酒を飲んでたので、あまり人の名前は覚えられなかったけど、それなりに楽しい懇親会だったのではないでしょうか。

研究室のメンバーの紹介で、「はくしが100にんいるむら」という話を知りました。これはかなり驚愕な内容です。

[web] 創作童話 はくしが100にんいるむら

博士になった人たちの将来がこんなのだなんて…。最後に残った人たちはひさんですね~。ぜひなんとかなってほしいですね。

さだまさしが徳島の地を舞台に著した小説「眉山」。さだまさしといえば歌手のイメージが強いですが、有名になった小説も書いていたりします。映画化もされた「精霊流し」や「解夏」がよく知られていると思います。この小説「眉山」も、12日から映画が公開されています。なかなか評価がいいので、自分の中で今観に行きたい映画の1つになっています。


さて、その映画の内容とも重なるところがあるのですが、簡単にこの小説の紹介をしておきます。東京から徳島に越してきた母は、繁盛していた店を突然たたんで老人ホームの手配をし始めます。母は江戸っ子で、とても気前がよく、自分でなんでも進めてしまう性格の持ち主。娘の咲子は、そんな母にいらだちも覚えつつ、尊敬もしているのでした。

そんな母が癌という病に侵され、今年の夏を越せるかどうかという状況だということを医師を通じて知らされます。東京から戻り、母の看病をする咲子は、彼女の知人から昔の母の姿を徐々に知ることになります。どうして母はここまで知人に信頼されているのか。どうして母は徳島に引っ越してきたのか。そんな疑問を持ちながら、母と娘とで阿波踊りを観に行くことになります。そこでの予想外な出会いとは…。母を想う娘の心情を描いた感動的な作品です。


で、読んでみた感想ですが、まず予想外にもすらすら読める作品だったので、そこに驚きました。結末もなかなか良かったのですが、そこまで至るいろいろなエピソードが個人的には読んでいて楽しかったです。ここまで人情にあふれた人間っていうのは全く見たことがないですが、だからこそ最後のあの出会いのシーンは意味があるんだろうなと思います。本篇の最後にある解説も、読んでみてこんな読み方があるんだなって感心されられました。あんなふうに深く読めるようになりたいものですね。

演奏会が終わってもう2日。かなりあっという間に終わったような気がします。本番では、かなり微妙な演奏になってしまったけどあの楽器だからしょうがないよな(´;ω;`) って言い訳なんだけどね。


やっとワーグナーチューバからも解放されたんで、学館に行ってホルンを吹いてきました。めっちゃ天気も良くて、すごくストレス発散になります。ここ最近、やたらと上ばかり吹けるようになったんで、いろいろと楽譜を買ってきて曲が吹けたらもっと気持ちいいだろうな~。それにしても、大学にいる5年+αくらいでこんなに変わるなんて自分でもびっくり!

当分は演奏会への出演もないし、練習したいときにできる今の環境はホントにうれしい。社会人になるまでにやれるだけやりたいですね~ゝ(^O^)丿

伊坂幸太郎が作家として初めて世に出した小説「オーデュボンの祈り」。荻島と呼ばれる、世間とは隔離した世界で起こる不思議な出来事に、外から来た主人公がだんだんと巻き込まれていくストーリーです。このお話で出てくる人たちはどこか世間離れしていて、それでいて魅力的な存在なので、すごく好感が持てると思います。


荻島では、昔から「島の外から来た奴が、欠けているものを置いていく」という言い伝えが残されています。普通ではありえないような人達が過ごすリアリティのない島で、外から来た伊藤は心のどこかでこの言い伝えを考えることになります。嘘しか言わない画家、地面に耳を当てて音を聞く少女、市場で一歩も動けなくなった女性、そして田圃の真ん中でしゃべりだすカカシ…。伊藤は、カカシの優午から、いくつかの助言を受けます。この助言が、彼の生活を大きく変えていくことになります。

さらに重要なのが、カカシの優午は未来が分かるということ。いつも島の人達から頼られ、特別視されてきた彼は、ある日突然誰かの手によってバラバラにされてしまいます。誰にこんな仕打ちをされたのか。さらに、未来が分かっているなら、どうしてそれを誰かに伝えなかったのか。さまざまな謎が伊藤を悩ませます。

ここから、いろいろな事件が起こっていくわけなのですが、最後に分かる事実はなかなか驚かされます。まさに偶然の産物というのか、それによって引き起こされた結果がこんなことになるとは思いもしませんでした。そして、島に欠けているものも最終には島の外からもたらされることになるのもすごいと思います。

最後に、カカシの優午は作られたときから優しい心の持ち主だったということ。顔もなくて、自力では動くこともできないただのカカシなんですが、それでも守りたいものを体を張って守りきったというところはすごく尊敬できます。いつも穏やかでいたいという気持ちは分かるような気がしました。

さっきアンサンブル・フリーの演奏会が終了しました。今回の演奏会ではワーグナーチューバで出演することになり、非常にいい経験ができたと思っています。ですが、緊張もあって本番では練習どおりに吹けなかったのが残念でした。


今回の演奏会は、いつもとは違い、尼崎のアルカイックホールで行われました。普段は灘区民ホールという500人程度の大きさの会場でやっているのですが、アルカイックホールの定員は2000人強なので純粋に4倍近くは収容できることになります。曲が曲なのもあってか、神大オケ関係者がかなりの割合を占めていたように思います。

演奏曲目は、シューベルトの1番とブルックナーの7番。僕が出演するのはブルックナーの方です。ブルックナーの7番は、ブルックナーの尊敬するワーグナーが亡くなったときにちょうど作られたもので、ワーグナーチューバを利用したり、練習番号のW(Wagner)で最高潮になるように曲を書くなどしています。ワーグナーチューバの出番は2楽章と4楽章にしかなくて、他の楽章はタチェットです。20分くらいずっと待っていて、いきなりメロディを演奏しないといけないので、けっこう緊張します。

2楽章がかなりの見せ場だったのに、ロングトーンなんかは音が震えてしまって安定しませんでした。ホントにそれが残念です。なかなかうまくは演奏できないですね~。

演奏会終了後はすぐに楽器を片付けて楽器の運搬です。後輩たちに「お疲れさま」って言ってもらえたのがなによりうれしかったりします。打ち上げに参加できなかったのは残念だったけれど、楽器搬出後に見た神大からの夜景は、すばらしく美しかったです。

ここ最近は、研究室でひたすら翻訳作業が続いています。その作業には2種類あって、1つは英語の論文を日本語に訳す、いわゆる普通の翻訳。そしてもう1つが、C言語のプログラムをJavaのプログラムに書き換えるという移植作業です。


どちらも共通して言えるのが、非常に手間がかかるということと、両方の言語のことをよく知っていないと品質の高いものは得られないということ。僕は英語が苦手なので、英語を読む作業にすごく時間をとられます。どんな内容を伝えようとしているのかを文脈から読み取るには、ただ単に論文の内容だけではなくて、その背景となる知識も必要となります。そんな作業を延々と続けるわけで、かなり精神的に負担を強いられます。

プログラムの移植に関しても同様で、C言語のプログラムでどんなことを行いたいのかをしっかり読み取らないとうまく移植することができません。さらに面倒なことに、C言語は手続き型言語なのに対して、Javaはオブジェクト指向型言語なのが移植を困難にしていたりします。つまり、C言語のプログラムを文単位で移植していっても、Javaっぽいプログラムにはならないのです。このあたりは自然言語の翻訳でも同じことが言えるかもしれません。


英語やC言語の実力があればけっこう簡単なのかもしれませんが、やっぱりよく使う言語の方が得意になってしまうのは仕方のないことですよね。プログラムも日々練習が必要だなって思う今日この頃でした。

ついに演奏会前日です。今日の夕方にある練習が終わると、もう後はゲネと本番しかありません。かなりあっという間のような気がします。


今回はワーグナーチューバなので、いつもの練習とは勝手が違います。ホルンならリップスラーやらタンギングとかの練習をしたりするんですが、ワーグナーチューバの場合はいったいどんな練習をすればいいのか…。とりあえず今までやってきたのは、チューナーを見ながら音程を調整して、できるだけイメージ通りの音を吹くことを目標にしてきました。でも、なかなかワーグナーチューバの理想の音をイメージするのは難しいです。

僕は、高校の時はユーフォ(Euphonium)を吹いていたので、それっぽいのかなと思っていたんですが、そうわけでもなかったです。ユーフォの方が音程が合いやすくて、高音が出やすいです。あと、音色ももうちょっと全体に響き渡るような暖かい音だったはずです。ワーグナーチューバは、トロンボーンみたいなんですが、あまりフォルテでも吹きにくいし、音程も合わせにくいです。

確かにものめずらしい楽器ではあるのですが、今度はホルンで別の曲を演奏したいですね~。

突然、普段使っているPCのHDDが認識されなくなりました。しかも、BIOSの画面で認識されていなかったので、もしかしたらHDDが壊れたのかと思っていたんですが…。


PCのふたを開けて、ATAケーブルをちゃんと指し直したら認識されるようになりました。なんのはずみではずれたのかよく分かりません。でも、とりあえずは動くようになったので、これを機会に重要なデータをバックアップしておきました。データはなくなったら取り返せないしね~。

昨日は、友達と「あすか」というお店に行ってきました。お好み焼きが手軽に食べられて、駅にも近い場所にあるお店です。

[web] あすか - はてなマップ


実は、ここは以前にも来たことがあるので、今回で2回目です。前は、オケの後輩たちと一緒に、ここで働いているホルンの後輩を眺めに行ってました。今回は、たまたま目当てだったラーメン屋が臨時休業(?)してたのでこの店に入ったという感じです。

最近は、お好み焼きといえばモダン焼きがおいしいと思ってたりするので、ここでもモダン焼き(ミックス)を注文。男性だとちょっと1枚では少ないかもしれませんが、味のほうはけっこういけます。追加で友達と一緒にてっちゃん焼きも頼んで、1人1350円。お酒を注文しても、2000円程度で収まります。

大きな宴会なんかだとちょっと大変ですが、友達とちょっと食べに行くには最適なお店なんじゃないでしょうか。

Outlook Expressを自分のメーラとして使用されている方はとても多いかと思います。なのですが、ちょっとした操作ミスでメールがフォルダごと表示されなくなる(消えてしまう)現象が、実は起きえます。もし、そんな状況になったとしても落ち着いてください。あわてずに対処すれば、元通りに直すことができます。


対処法は、次のWebページで紹介されています。

[web] メールがフォルダごと消去される現象

ただし、このページではOSがWindows XPより前のものを前提として書かれているので、少し古くなっている場所もあります。XPの場合、Outlook Expressで管理しているメールが保存されている場所は、デフォルトで次のパスにあります。

C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Local Settings\Application Data\Identities\[適当な乱数]\
Microsoft\Outlook Express

[ユーザ名] と [適当な乱数] は適宜読み替えてください。ちなみにこのフォルダまで順番にたどり着こうと思うと、隠しファイルなどもすべて表示させる設定にしないといけません。

大学が創立記念日ということらしいです。なのですが、大学院生にとっては休みになるはずもなく、今日もいつも通り研究室に行って研究…。


もう研究室に配属になって3年目なんで、すっかり創立記念日ってやつを忘れてました。別に大学に来たらダメってわけでもないし、まったくメリットなしの記念日です。

そういえば、この前の日曜が母の日だってことも突っ込まれるまで忘れてたし。なんもしてないな~、母の日も。年上の姉がいる家だと違うのかもしれないけど、うちの家ではそういう習慣がないので、いつも通りの日ですね。やっぱりこういう日は何かするものなんですかね?


関係ないですが、次の土曜日にアルカイックホールで演奏会やります!ブルックナーの7番ではワーグナーチューバも吹くんで、ぜひ聴きにきてくださいゝ(^O^)丿

この前、友達と体力つけないといけないな~という話をしていたら、別の友達がビリーズブートキャンプのことを教えてくれました。ここ最近、巷では有名になっているようなんですが、僕自身は全然知りませんでした。

このビリーズブートキャンプは、短期間で体を絞るために考案された体操で、毎日短時間でもいいから続けることで効果が出るといわれているらしいです。けっこうハードなものらしくて、長続きしないという話もあるようですが、その友達は「他の大学でも流行ってる」ということを言っていました。

これを実践するためには、どこかからDVDを調達してきて勉強するのが一般的のようですが、誰か持ってないですかね~?

この数日、すごく精神的に不安定だったので、前から気になっていた部屋の片付け+レイアウトの変更をしてみました。やっぱり何かをしているとだんだん気持ちが落ち着いてくるもので、前より良くなった点悪くなった点あるものの、満足のいく形になりました。


まずやったのは教科書や楽譜の整理です。僕の家に来た人なら分かると思いますが、やたらと専門書やらその他の本がたくさん本棚においてあります。この本のほとんどはもうすでに使わなくなった学部時代の教科書や、ちょっと時代遅れになった専門書ばかりなので、研究室からダンボールをもらってきて一気につめてみました。そしたら、全部は入らないだろうと思っていた段ボール箱が見事にいっぱいになりました…。間違いなく重さが30kgくらいあるので、どうやって実家に送ろうか逆に困ってたりします(>Д<;) あと、要らないものを全部ゴミ袋に詰めたら、6袋くらいにもなりました…。

で、教科書類を整理した後は、部屋のレイアウトの変更です。一番大きく変わったのが、ベッドとピアノの位置を入れ替えたことでしょうか。入れ替えてみて初めてベッドがでかいことに気づきました…。ものすごく部屋が縦長になってしまったんですが、逆にテレビは見やすくなったのでOKにしましょう。

明日は、掃除機をかけたり、要らない書類をまとめたりする予定です。これで多少はものが減ったかな…。

昨年の末に公開されていた映画「父親たちの星条旗」がやっとDVDとして販売されるようになりました。この映画は、クリント・イーストウッドが監督で、太平洋戦争の中の1つの戦いに着目した作品です。日本側の視線から撮影された作品として、「硫黄島の手紙」が同じく昨年末に公開されたのは記憶に新しいです。こちらの作品は、前にこのブログでも紹介しています。

[blog] 映画「硫黄島からの手紙」


さて、この映画では、硫黄島の戦いで7人のアメリカ人兵士たちが国旗を掲げるシーンが作品でのテーマになります。このシーンは、いわば硫黄島をほぼ制圧したとも取れるのですが、実際には旗が掲げられてから約1ヶ月間もの間、アメリカ軍は日本軍の反撃に苦しめられます。日本軍の戦略からか、アメリカ軍は混乱し、味方同士で攻撃しあったりするなどの乱れが戦況を悪化させました。

しかし、一方では硫黄島に国旗を掲げた兵士たちは、旗を掲げたというだけで英雄扱いとなり、本国で戦争のための宣伝を強要されます。多くの味方は命を懸けて戦ったというのに、自分たちだけは危険から遠い状況で、ひたすら資金調達のための宣伝活動…。まさに世間に作り上げられた英雄たちは、仲間のことを想いながらそれぞれの生活を送るのでした。


で、最後まで見てみたんですが、硫黄島からの手紙と比較すると、戦場の映像が少なかったのであまりへこまずに見ることができました。ただ、登場人物がみんな外国の人ということで、初めのうちは全然見分けがつきません(ノД`) いったい誰のことを言っているのか分からないままずっと観ていくのはちょっとつらいですが、後半になるとやっとだいたいの登場人物がつかめてきます。たぶん、もう1回観たらだいぶ話の内容が分かりそうです。

ちょこちょこと硫黄島からの手紙とのリンクがあったりして、先にそっちから見ておくと面白いかもしれません。でも、基本的にはシリアスなシーンが大半を占めているので、笑える場所は初めくらいしかないかもしれません。

個人的には、硫黄島からの手紙のほうがストーリーもはっきりしているし、二宮和也の演技もすばらしかったので、そっちのほうがお勧めです。ですが、こっちのほうもそれほど観て損したという作品でもなかったです。(でも、登場人物が混乱する時点でやっぱりどうかな~とは思いますが。)

硫黄島をめぐった2つの視点というのも新鮮だと思うので、とりあえず向こうを観てからさらっと観てみるというのがよさそうな作品だと思いました。

昨日は後輩から頼まれてたチューナーのケーブルの修理をやっていました。直すのはとても簡単。でも、手間がかかる作業なのです。あんな感じの作業をしたのは久しぶりです。


チューナーのケーブルというのは、楽器の音をチューナーがちゃんと拾うようにするための代物です。仕組みはとても簡単で、マイクの形状をちょっと(かなり?)変化させただけです。そんなわけで、故障する場所は必然的に限られています。ほとんどの場合は、コネクタのすぐ近くのケーブルが断線するだけ。SFCのアダプタと同じような感じですね。

今回もその例にもれず、マイク部分のケーブルが断線していました。なので、近くのコーナンではんだを買ってきて、さっさと接続。。。黒のテープで巻いてやると完了です。接続すること自体は簡単ですが、その前の段階の、芯が見える状態にするのが実は難しくて、ここで時間がかかりました。ちまちまとケーブルを剥くのは骨が折れる作業なのです。

やり終えると予想以上にきれいにできたのでびっくりでした。こんなに簡単にできるのなら、新しく買う必要はないですね。ただし、手元に半田ごてとかがあればですが…。

研究室で履いていたアニマルスリッパがそろそろ限界になってきたので、交換することにしました。このスリッパは実はけっこうな思い出の品なのですが、もう充分役割は果たしたよね?


このスリッパは、演奏会の打ち上げの時にもらったもので、確か4回生の冬の時にN先輩からもらったのかな?Tくんのワインと一緒にもらった記憶があるのですが、間違っていたらすいません。4回の冬の演奏会はちょうど僕の誕生日にあたる日で、いろいろな意味で記念になった日なのです。

そろそろオケの現役だったころの思い出とはケリをつけて、これから社会人になるために今しかできないことをやれればいいな~と思っています。スリッパは、まさに4年間のオケ生活の最後にもらったプレゼント。本当に今まで役に立ってくれてありがとう。。。

今度の神大オケのメインに、ラフ2(ラフマニノフの交響曲第2番)が候補に上がっているそうです。独特な雰囲気とホルンのソロっぽい場所(*)があるのも特徴の曲なんですが、さて最終的にはどうなるんでしょうか。メジャーなものからマイナーなものまで上がっていますが、行方が気になるところです。

さて、こんな前ふりをしつつ、本当に書きたかったのはドラマでやってる「わたしたちの教科書」で出てきたBGM。ホルンのメロディが聞こえてきたので一瞬「えっ」と思ってしまいました。そんな、のだめじゃあるまいしこんな曲が出てくるとは思ってなかったんで。でも、ちょっと聞くうちに驚きは急激に冷めました。

なんというか、頑張って切り貼りして長くしてみましたっていうような曲になってしまってました。この次のシロフォングロッケンのあたりまで聞かせてほしかったな~と思うのは僕だけでしょうか。確かにそこまでいくとドラマの雰囲気とは合わないのかもしれませんが。でも、ラフ2って分かった時点で違和感あるよな~、あれって。

と、ちょっと思ったので書いてみましたヽ(´ー`)ノ

自分のやってる研究の関係で、既存のCプログラムをJavaに書き換えるという作業を行っています。これまでこういった経験はしたことがなくて、しかも書き換える対象のプログラムの癖が強いのでめちゃめちゃ苦戦しています。

何が面倒くさいかというと、入出力関係のライブラリが一般的によく使われるやつではないこと。googleで検索をしても、そういった関連の文書がまったくひっかからないし、どう書き換えたらいいかが分からなくなります。標準ライブラリなら全然かまわないんですけどね。

あと、voidのポインタを返す関数を多用していて、一見するといったい何が返ってくるのかが分からないこと。それに関連して、その返ってきたポインタを無理やり前にもどしたりして中身を書き換えていたりすること。そんなことをされたら、コメントでもなければ実装者しか直感的には分からないですよね。こんな実装ができるっていう点も問題なんですが、もっと分かりやすい書き方はないんですかね。

北海道に行ってきたおみやげをホルンの人たちにあげてきました。かなり喜んでくれた人もいて、僕自身もつられてめっちゃうれしくなってましたゝ(^O^)丿 こんな感じだからついつい買ってこようって気になるんですよね!

そんなことを繰り返しているうちに、きっと貢ぐくせがついたりするんだろうなって思ったりします。めっちゃうれしくなるからと言っても、やりすぎは危険ですね。

とは言いつつ、結局はきっと買ってくるんだろうなって思います。すでに深みにはまってるのかも?

ちょっと前からアクセスカウンタを置いてるんですが、それを利用してPV(Page View)を計算してみました。PVというのは、このサイト内のページが何回表示されたかを示す指標のことです。

とあるブログでは、500PV/dayだったんで「あ~、すごいな」と思っていたんですが、実はこんな中身のないブログでも、1200PV/dayあることに気付いてびっくりしました。確かに、ちょっと技術的なインストールメモとか書いてあったりするし、1000以上もエントリがあるのでたまたまアクセスしてしまった人もいるだろうし。

全体的なアクセスの傾向としては、普通の日記よりは技術的な内容の方がコンスタントにPVを稼いでいるみたいです。実はこのブログで一番見られているエントリは、BiglobeのOP25Bに関するエントリだったりします。でも、僕の知り合いの人にとっては役に立つことはあまりないかもしれませんね~。

今日、とあるブログをチェックしていたら、Public Domain *1 な楽譜がたくさん公開されていることを知りました。こういうのをもうちょっと早く知っていたら!まだまだ知らないことがたくさんありますね~。

[web] Category:Composer - IMSLP


ちょっと試しに調べてみたら、Chopinのバラードとかはちゃんと全部ありましたゝ(^O^)丿 他にも、だいたいメジャーどころはそろっているんで、選曲のときとかも困らなくなるんじゃないでしょうか。

*1 : 著作権が切れたり放棄されたりしたものの状態。

今回は、神大オケで演奏することはないものの合宿に参加してきました。いつもは3日間続けて行っているところを、今回は1日だけということでかなり楽をさせてもらいました。


でも、正直に言うならこの合宿への参加はけっこうな負担になってました。直前まで風邪をひいてたということと、前日早く起きないといけないというプレッシャーから3時間しか寝れなかったこと。あと、合宿でほぼ寝ない状態+お酒が残ってる?+早朝出発+雨が降るなか4時間バイク走行ということで、かなり精神力を試された合宿でもありました。これまでにないほど印象深い合宿になりましたね~。

そんなわけで、移動に関してはちょっとやばかったんですが、合宿自体はけっこう面白かったです。ホルンの練習もけっこうできたし、飲み会でもわりとまったりと話を聞いてました。2回生の2人がたらこの踊りを踊ってたのがなかなか笑えましたw でも、ホルンのメンバー1人1人とはあんまり時間が取れなかったというのもあって、それほど直接的には話をしてなかったかもしれないです。

今回の合宿で勉強になったのは、やっぱりスコアをちゃんと確かめるべきだということ。奏者からすれば、自分と他人とのアーティキュレーションが実際にどんなふうに違うかを確かめるのは難しいんですが、同じパート内であればせめて合わせることができるんじゃないか、と考えています。そんな当たり前のことなんですが、スコアがあるのとないのとでは正確さに差が出るように思えました。ちゃんと上手く演奏するためのヒントが手許にあるのに、それを利用しない手はないですよね。…と、自戒の意味も込めて書いてみました。

あと、メンバーのこれからの関係もちょっと気になるところですが、うまく落ち着くところに落ち着いてくれればいいなぁとささやかな期待をしつつ、どうなるんだろうなぁと心配しつつ。時計の振り子は、中心に戻ろうとする余りに反対側に行きすぎてしまうわけなんですが、このパートはどこに落ち着こうとしているんでしょうか。

とまあ、あまり心配していてもなんなので、できるだけまとまるように働きかけるつもりではいます。でも内心は親の子離れが進んでないだけかも?とか思ってたりしてますが。。。

ここ最近になって急に「twitter」(ついったー)という言葉を見るようになりました。SNSの一種類で、一言のメッセージをいろんな人にブロードキャストするっていう感じらしいのですが、まだ使ってないのでよく分かりません。

誰か身近で使っている人いないかなって思ってるんですが、どうなんでしょうかね?感想なんかを聞いてみたいものです。

お正月に買って以来、かなりの間放置していたんですが、せっかくの旅行中にとれた時間で全部読んでみました。この本は、綾辻行人さんが他の人にぜひ勧めたいと思っている本格派の推理小説を集めたもので、綾辻行人さん自身が著わしたわけではないのですが、どの作品もかなり予想外な展開をしていて面白いです。

この短編集では、5つの分類で9の小説が紹介されています。その分類は、ミステリーを推理していく上で重要な、どのあたりが謎なのかといった視点+αです。「Who?」「How?」「Why?」「What?」「Challenge!」といった章立てで、どの作品も一筋縄でいかないものばかりです。

どれも特徴的ですばらしかったのですが、1つだけ選ぶとするなら「達也が笑う」という小説が一番印象的でした。この小説は、最後の解答編を読むまではきっと明快な答えが分からないと思います。綾辻氏の前ふりで、「答えは信じられないほどあからさまに、読者の鼻先に突きつけられているのですが―。」と書かれていますが、まさにしてやったりという感じで、見事にやられました。この逆転の印象は、「人形館の殺人」を読んだときの印象にとてもよく似ています。これはぜひ読んでみてほしい作品ですね~。

以前から観に行こうと思っていて、菊池凛子さんがアカデミー賞助演女優賞にノミネートしたことでも話題になった映画「バベル」。モロッコで放たれた1発の銃弾からつながる世界中の孤独で残酷な出来事。バラバラになった世界は、今も心を通わすことなく続いている。かつてのように世界中の人々が心を通わすことができるのか…。世界中の過酷な現実を直視するかのような作品です。


この作品では、3つの場所で起きている4つの視点がそれぞれどこかでつながっています。モロッコでは、誤ってバスを銃撃してしまうという現地住民の視点、そして逆に銃に撃たれて瀕死の状態に陥ってしまうアメリカ人観光客の視点。メキシコでは、アメリカ人観光客の子供たちと不法労働で生活する家政婦の視点。そして日本では、誰にも愛されることなく心に空白を持つ聾唖(ろうあ)の女子高校生の視点。それぞれが過酷な状況に直面し、やりきれない結末を迎えることになります。

見どころなのは、やはり菊池凛子さんの体を張った演技と、ブラッド・ピットが電話で話しながら泣いているシーンではないでしょうか。初めのうちに出てくる、子供たちが父親(ブラッド・ピット)と話すシーンではそれぞれのストーリーの関係が分からないので、なんで父親は泣いているんだろうって思うんですが、後半の父親側からの視点になると、それがどうしてかとてもよく分かります。あんな状況に追い込まれたら、誰でもきっとあんなふうに思いますよね。

また、アドリアナ・バラッザ(アメリカ観光客の子供を預かる家政婦)の迫真の演技も素晴らしかったです。砂漠の中で子供たちのために必死になって助けを求めるシーンや、どうしたらいいんだろうと苦悩するシーンなんかは特にそうでしたね。もっと注目されてもいいと思うのですが…。

ストーリー全体では、伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」のような展開になっています。つまり、それぞれのストーリーが並行していき、最後には互いのつながりが分かるというものです。また女子高校生の途中のシーンでは、かなり過激な表現がたくさんあります。強烈な点滅や、全裸で出てくるシーンもあったるりします。いやらしくはないですが、ちょっと刺激的ではあるかなとは思いました。

非常に痛々しい場面もたくさんあるので、血が弱い人とかはちょっと気をつけたほうがいいでしょう。ですが、総じていえばよくできた作品でした。とても重いですが、世界中の情勢を直視していて、私たちがこれからどうすべきなのかを考えさせられる作品だと思います。

今日は、ワーグナーチューバのレッスンでした。とはいっても、旅行帰りのために練習時間がとれず、けっこうやばい結果に終わりました。ちゃんと練習しないとやばいですね。

とりあえず、今回勉強したことをメモっておくと、替え指を必死に研究すること、座った時に足の上に乗せやすいようにクッションを準備すること、チューナーをちゃんと見ること、そして練習すること。もうちょっと自分に音感があって、根気と研究する気力があればよいのかもしれませんが、そうこう言っている場合ではないので、練習することにします。

明日もできれば練習したいけど、研究もしないといけないしな~。

さて、北海道旅行も最後となる小樽観光をしてきました。昨日はどちらかというと観光地をぐるぐるとまわっていた感じなのですが、今日は小樽という場所もあって食べ歩きがメインになっていました。昨日の疲れもあって、ちょっとまったりペースです。

[blog] 北海道旅行 その1
[blog] 北海道旅行 その2


今回歩いた場所は、ホテル(札幌)→北海道大学のクラーク像前→JR札幌駅から小樽駅→小樽運河→大正硝子館→お寿司屋さん→ひたすら北一なんとか館っていうガラス細工のお店を巡回→流氷凍れ館(りゅうひょうしばれかん)→小樽運河食堂→JR小樽駅→JR小樽築港駅→フェリー乗り場といった感じです。これだけ羅列すると分かりにくいかと思いますが、要は札幌にある北海道大学と、小樽の観光客がよく通る通りを回ってきたってことです。

昨日の就寝が2時くらいで、6時間ほどの睡眠を取って出発しました。昨日、羊ヶ丘のクラーク像を見られなかったので、北海道大学にもあるというクラーク像を見てきました。北海道大学は、JR札幌駅から歩いて5分くらいのところにあるのですが、かなりでかいキャンパスを持っています。あまりにでかいせいか、近所の子供たちが遊びに来ているほど…。すごく心安らぐ風景なんですが、一瞬公園かと間違えそうになります。

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入口はこんな感じ。

肝心のクラーク像なんですが、実は胸像しかありませんでした!羊ヶ丘にあるような全身の銅像というわけではなかったです。全身の銅像だったら「異議あり!」(逆転裁判)みたいに突っ込んでみたかったのに…。実はそれがしたかっただけというのは秘密です。

そんなわけで、ちょっとがっかりしながら小樽へ向かいます。小樽へは電車で約30分程度で移動することができます。みんな疲れを引っ張っているせいか、ただ黙りながら外の風景を眺めていました。

JR小樽駅で荷物を預けた後、運河へと続く坂道をひたすら下っていきます。途中、どこからともなくきれいなおねえさんがソフトクリームを持ちながら通り過ぎて行ったので、彼女が出てきた店でソフトクリームを衝動買い。こんなことができるのも旅行ならではの楽しみです。

運河では、かなりたくさんの観光客の人が写真撮影をしていました。今回の旅行は3人で来ていたのですが、2回とも僕に「写真撮ってください。」って言われました。5分も経たないうちに頼まれたので、背中に「私は撮影係です。」とでも張り紙がしてあるのかと(>Д<;) 実はちょっと面倒くさい。。。

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このあたりだけやたらと観光客が多い。

それからその辺にあるお寿司屋さんに入り、美味しそうなにぎり寿司を注文。さすが小樽なだけあってネタが柔らかい!地元のお寿司と同じくらいおいしいです。さすがにガッツリ食べると金額がえらいことになるので、腹6分くらいで抑えておきました。あれならきっと倍は余裕で食べられるねヽ(´ー`)ノ

あとは、ガラス細工のお店をひたすら巡回。ガラス工芸はホントにいろいろと種類があるもので、かなりきれいな器や、とんでもなく高そうな雰囲気を醸し出した作品がごろごろとありました。一番びっくりしたのは、アンモナイトのような形をした照明が70万くらい!?してたこと。深い色合いを出すのが難しいのかもしれませんが、さすがにそんなにはお金は出せません。

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ちなみに馬もいます。

流氷凍れ館(りゅうひょうしばれかん)くらいまで行くと、そろそろ見て回る場所もなくなってきたので、お店の人とまったりとお話をしていました。おみやげを買うってことを条件にいろいろと小樽の名所なんかを教えてもらったんですが、簡単に話を集約すると「寿司と北一のガラスが名物」ってことでした。まったく前進せず。でもおみやげは買いました。

それからは、再び来た道を戻り、小樽運河食堂でスープカレーを食べました。ここのカレーはめちゃめちゃ辛い!ラー油浮いてます。以前ココイチで食べたカレーみたいなのを想像していたので、見事に予想を裏切られました。これはこれでおいしかったんですが、さすがにこれは後輩には勧められないな
~。

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水を飲まないと食べられません。

あとは適当にお茶をしつつ、JRで最寄りの駅まで行き、フェリー乗り場まで歩いて行きました。これから1日は再びフェリーで移動です。2日の午後9時に新大阪に着き、3日に差し掛かるくらいには家に着く予定です。

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お酒のせいでカメラがぶれまくり。

書店でたくさんならんでいたので、どんな作品なんだろうって思って買ってみました。この小説「モルヒネ」を書いた安達千夏さんは、1999年に著した「あなたがほしい je te veux」で芥川賞候補に選ばれるなど、かなりの活躍をされています。近年はあまり発表作がないようですが、充電期間ってことなのでしょうか。


さて、今回読んだ小説「モルヒネ」では、脳腫瘍でピアノが弾けなくなったピアニストのヒデ(倉橋克秀)と、自殺するために医者になった私(藤原真紀)が登場します。以前付き合っていていたヒデと私は、今度は患者と医者という立場になって再会を果たします。彼が末期の癌であることが分かって、私はヒデの部屋を訪ねることになります。。。

彼が以前活躍していた場所、オランダのアムステルダムのあるコンセルトヘボウ(=コンサートホール)で最後の演奏を聞き、そして以前と同じように消えていってしまったヒデは、私のことをどんなふうに思っていたんでしょうか。細かくは書かれていないだけに、いろいろと想像できてしまいます。最後はあっさりと終わってしまい、ヒデが結局どうなってしまったのかも分からないんですが、彼は彼なりの意思で突然私の前から消えていったんだと思います。ストーリーの結末を追うより、その時々の心情を想像して読んだほうが楽しめそうなストーリーでした。

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