映画「犬神家の一族」

横溝正史が書いた小説で、何度か映画化もされている「犬神家の一族」。私が観に行ったのは、今年にリメイクされた、石坂浩二が主演を演じている作品です。随所に笑えるところがあって、気楽に観ることができる作品です。

[web] 犬神家の一族

私は、横溝正史の作品は「八ツ墓村」しか読んだことないんですが、その金田一耕介と石坂浩二のイメージがマッチしていて、かなりよい雰囲気を出していました。でも、昔の作品ではかなりかっこいい金田一耕介だったということなので、もしかすると多くの人が持ってる金田一耕介のイメージとはかけ離れているかもしれません。

あと、配役がなかなか面白くて、木久蔵さんとか中村玉緒さんとかが出てました。あと、三谷幸喜もほんのちょっとだけ出てました。他の役者の方もかなり有名な人ばかりで、それを観てるだけでも楽しめます。ストーリーが進むと、警官の「よし、犯人は○○だ。すぐに指名手配だ」とかいって、ことごとく間違えるのも面白いです。

少し大変なのは、登場人物が多いのでその関係をつかむのに手間がかかるのと、殺人シーンで血がけっこうたくさん飛ぶところ。実際に噴き出してないとは分かっていても、なかなかリアルで抵抗があります。こういうのが苦手な人はちょっとどうかな?と思います。

でも、総じていえばストーリーは重ためなのにそれを和らげるような配慮があるので、観てみる価値はあると思います。前半の名前を紹介するところは、真面目に覚えようと頑張ったほうが後で混乱せずにすむと思います。

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このページは、tetsuが2006年12月27日 15:45に書いたブログ記事です。

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